暮らしのレスキューサービスに関する悪質商法にご注意【消費生活センター情報特急便 2024年3月号】

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更新日:2024年5月7日

日ごろ高齢者を見守っていただいている地域や関係機関の方々と消費生活センターが連携を取り、高齢者の悪質商法等による被害を早期に発見し、消費生活センターの相談業務につなぐことにより、被害の未然防止・拡大防止を図るための「ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。高齢者悪質商法被害防止情報連絡体制(PDF形式:258KB)」を整えています。そのひとつに、最近の被害手口とその対応策を紹介する「消費生活センター情報特急便」を毎月発行し、啓発を行っています。

【2024年3月号】消費生活センター情報特急便リーフレット版

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相談事例

トイレの水漏れに気づき不安になり、ネットで「950 円~」と広告をしていた修理業者に連絡した。作業員に新品トイレとの交換を勧められ契約をし、15 万円という高額な請求をされた。

消費生活センターから

トイレの故障・不具合などの水回りトラブルへの対応を行う事業者に関する相談が特に増えています。来訪時に当初想定していた料金とかけ離れた作業を提案されるなど、不安に感じたときは、作業を断るようにしましょう。
【事業者の訪問を依頼する前に】
・費用や作業内容等の契約条件をよく確認しましょう。
・焦って冷静な判断ができなくなる前に、信頼のおける事業者の情報を調べておきましょう。
【クーリング・オフが可能な場合があります。】
チラシ広告などに安価な価格のみを表示していたので見積だけ依頼したのに、その場で修理等の勧誘をされ、広告等での表示額と実際の請求に相当の開きがある契約をしてしまった場合など
★消費生活トラブルで困ったときは消費生活センターへご相談ください。

関連情報【消費生活センター情報特急便の裏面掲載】

消費生活センター相談窓口のご案内

詳しくは以下のリンク先をご覧ください。 相談方法や相談機関をご案内しています。

バックナンバー

以下のリンク先より、2020年4月からの情報特急便を見ることができます。

お問い合わせ

このページは区民部 区民サービス課が担当しています。

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