カードが増えて困っていませんか?【消費生活センター情報特急便 2020年10月号】
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更新日:2024年5月7日
日ごろ高齢者を見守っていただいている地域や関係機関の方々と消費生活センターが連携を取り、高齢者の悪質商法等による被害を早期に発見し、消費生活センターの相談業務につなぐことにより、被害の未然防止・拡大防止を図るための「高齢者悪質商法被害防止情報連絡体制(PDF形式:258KB)」を整えています。そのひとつに、最近の被害手口とその対応策を紹介する「消費生活センター情報特急便」を毎月発行し、啓発を行っています。
【2020年10月号】消費生活センター情報特急便
johotokkyubin
「お得になる」の誘い言葉でクレジットカードを作っていませんか
- お買い物で「当店のクレジットカードを作成すればポイントが貯まります」といった勧誘でクレジットカードを作ってしまうことがあります。
- いつのまにかお財布の中に何枚ものクレジットカードが入っていて、どのカードで何にいつ支払ったか分からなくなってしまうこともあります。
クレジットカードやキャッシュカードを悪用されることもあります
- 「あなたのカードが犯罪に使用されていたので破棄します」と言って、カードの端に少しだけハサミを入れ「裁判所に持って行く」と持ち去られたカードを不正使用される詐欺が多発しています(ICチップと磁気テープを確実に裁断しましょう)。
- 沢山のカードが入った財布を落としてしまい、暗証番号のメモが入っていた為、警察に届け出る前に、高額な不正使用をされてしまったケースもあります。
自分の使用目的にあったカードだけを使いましょう
- キャッシュレス化が進み様々な決済方法が増えています。
- ご自身の生活に合わせた決済方法を選んで、賢く使いましょう。
関連情報【消費生活センター情報特急便の裏面掲載】
いま起きている「高齢者・障がい者」に関わる悪質商法や製品による事故情報などをお知らせしています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・国勢調査を装った不審な電話に注意!(国民生活センター見守り新鮮情報[第372号])(外部サイト)
消費生活センター相談窓口のご案内
詳しくは以下のリンクをご覧ください。 相談方法や相談機関をご案内しています。
・消費生活に関する相談窓口
バックナンバー
以下のリンク先より、2020年4月からの情報特急便を見ることができます。
- 「消費生活センター情報特急便」発行一覧
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このページは区民部 区民サービス課が担当しています。
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