7月28日は「世界・日本肝炎デー」です
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更新日:2025年7月19日
ウイルス性肝炎について
- 日本では、B型・C型肝炎ウイルス感染症の患者と持続感染者は、合わせて300万人以上と推計されています。
- 世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を“World Hepatitis Day”(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。
- 日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、肝炎の病態や知識、予防、治療に係る正しい理解が進むよう普及啓発するとともに、肝炎ウイルス検査の受検を促進しています。
肝炎ウイルス検査を受けましょう
- 「沈黙の臓器」といわれる肝臓は、ひどい状態になるまでほとんど自覚症状がありません。
感染に気付かずに放置しておくと、肝硬変、さらには肝がんに進行する場合があります。 - 肝炎ウイルスの感染が早めにわかれば、それだけ治療がうまくいきやすくなります。
- これまで肝炎ウイルス検査を受けたことがない方は、この機会にぜひ検査を受けましょう。
申し込み方法など詳しくは、肝炎ウイルス検査にお進みください。
参考
- 厚生労働省
知って、肝炎プロジェクト(外部サイト)
- 東京都感染症情報センター
ウイルス性肝炎(外部サイト)
- 肝炎ウイルス検査を受けましょう
お問い合わせ
このページは健康福祉部 保健予防課(中野区保健所)が担当しています。
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