江古田の森公園調節池について

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更新日:2023年8月3日

住所
江古田三丁目14番
アクセス方法
バス 中野駅北口より 江古田の森行き-江古田の森下車すぐ、江古田駅行き-江古田地域センター下車徒歩3分電車 都営大江戸線 新江古田駅下車徒歩10分、西武新宿線 沼袋駅下車 徒歩20分
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調節池の役割

調節池(普段は公園です)
普段の調節池

 江古田の森公園調節池は、公園東側の旧北江古田公園部分に 位置し、江古田川に沿って設けた、洪水を減少させるための施設です。
 大雨により江古田川の水位が上昇すると、護岸の一部に設けた越流堤から水が入り、調節池内(公園内) に一時的に溜めます。
川の水位が低下して洪水の危険がなくなると、自動的に排水します。
 このようにして、川の氾濫による下流地域の浸水被害を防いでいます。


河川水流入後の清掃について

水が入った状態
川の水が入った状態

 調節池内(公園内)へ入った水は汚れていますので、排水した後は、公園を閉鎖して清掃や消毒を行います。
入った水の量によっては、砂場の砂の取替えや小広場・幼児広場の再舗装等を行う必要があり、閉鎖する期間が長くなることがあります。
 公園をご利用の皆様には、大変ご不便をお掛けしますが、調節池の果たす役割をご理解いただき、ご協力くださいますようお願いいたします。
 なお、公園を閉鎖する場合は、閉鎖期間等を現地へ掲示するとともに、区のホームページにてお知らせします。


調節池のあらまし

【調節地の沿革】
 ○調節池建設:昭和60~61年度
 ○調節池開設:昭和62年4月1日(同日、区立北江古田公園として開園)

【調節池の規模】
 ○貯溜面積:約9,200平方メートル
 ○最大貯溜量:17,000立方メートル
 ○最大深さ:約3メートル

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