2022年度「なかの区報」読者アンケートの集計結果

「なかの区報」7月5日号で実施した「なかの区報読者アンケート」は、700人の方から回答をいただきました。ご協力、ありがとうございました。いただいたご意見は、今後の編集に生かしていきます。
アンケートの集計結果は次のとおりです。なお、回答割合は小数点第2位を四捨五入して表示。グラフはクリックすると拡大されます。

2022年7月1日から2022年7月29日まで（ホームページでの回答は2022年7月5日から）

700人

全体の74％がホームページからの回答でした。

30代から50代を中心に、幅広い年代の方から回答をいただきました。

毎号読む方が7割を超え、だいたい読む方とあわせると9割以上になりました。

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催しが最も多く、特集や健康・福祉の情報など、幅広く読まれています。

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前年に引き続き新型コロナワクチン接種など、幅広い情報が役立ったとの回答がありました。なお、子育てに関する情報が役立ったとの回答が前年よりも3倍近く増えました。

• 休日当番医・当番薬局
• 巻頭特集
• 子育て情報
• 催しや講座など

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「巻頭特集」「催し・講座」「健康・福祉」は、アンケート回答者の半数以上が今後も読んでみたいと回答しました。

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約8割の方が「ちょうど良い」（月2回のままで良い）と回答しました。

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「ちょうど良い」という方が約90％でした。

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「良い」が最も多く、半数を超えました。「普通」も4割近くと多く、「悪い」は全体の2.6％でした。

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「内容」と「文字の大きさ」が特に評価を得ました。

• 区のイベントを知ることができる
• 地域の方が出ている情報は身近に感じる
• 構成がわかりやすく、見やすい

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「内容」について改善を期待する声が多い結果となりました。なお、「その他」のうち約66％は現状を肯定する内容でした。

• 　高齢者や子育て世代以外にも興味を持てるような内容を増やしてほしい
• 　記事によってはもう少し写真や図があった方がわかりやすい

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カタログポケットなどの便利なアプリの利用者はまだまだ少なく、8割以上の方が電子版を利用していませんでした。

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「区報」から情報を得る方が多い結果となりました。区公式SNSの中ではLINEが最多でした。

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• 読みやすく、手に取りやすいデザイン
• 巻頭特集は若い世代も読みたくなる内容でよい
• 区民として参加し、役立てるような情報がほしい　など

• 区内の飲食店
• 子どもと遊べる公園や施設、散歩道
• 中野の文化や歴史　など

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紙面内容について、さまざまなご意見をいただきました。
区報は紙媒体として「じっくりと、繰り返し、好きな時に読める」利点があります。一方、電子媒体には、「音声読み上げ」や「多言語自動翻訳」など、便利な機能を持つものもあります。今後も、みなさんに必要な情報を効果的に届けられるように一層工夫していきます。
なお、区報読者アンケートの紙面は、なかの区報2022年7月5日号でご覧になれます。

• なかの区報　2022年7月5日号