2021年度「なかの区報」読者アンケートの集計結果

「なかの区報」7月5日号で実施した「なかの区報読者アンケート」は、602人の方から回答をいただきました。ご協力、ありがとうございました。いただいたご意見は、今後の編集に生かしていきます。
アンケートの集計結果は次のとおりです。なお、回答割合は小数点第2位を四捨五入して表示。グラフはクリックすると拡大されます。

2021年7月2日から2021年7月30日まで（ホームページでの回答は2021年7月5日から）

602人

全体の約65％がホームページからの回答でした。

30代から50代を中心に、幅広い年代の方から回答をいただきました。

毎号読む方が7割を超え、だいたい読む方とあわせると9割以上になりました。

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8割以上の方が「ちょうど良い」（月2回のままで良い）と回答しました。

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「ちょうど良い」という方が約90%でした。

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カタログポケットなどの便利なアプリの利用者はまだまだ少なく、9割以上の方が電子版を利用していませんでした。

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「良い」が最も多く、半数を超えました。「普通」も45％と多く、「悪い」は全体の2％でした。

「良い」

• 親しみやすい内容になっている
• 情報がコンパクトにまとまっている
• 中野区の取り組みや情報が分かる

「悪い」

• カラー印刷は経費が気になる
• 独身者や子どもがいない家庭向けの情報が少ない

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「内容」と「文字の大きさ」が特に評価を得ました。

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「内容」について改善を期待する声が多い結果となりました。なお、「その他」のうち約66％は現況を肯定する内容でした。

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新型コロナウイルス感染症のワクチン接種についての情報を始め、幅広い情報が役立ったとの回答がありました。

• 休日当番医・当番薬局
• 巻頭特集
• 子育て情報
• 催しや講座など

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「接種券の案内」と回答した方が最多でした。一方、約4人に1人は「区報」と回答しました。

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「催し・講座」「健康・福祉」は、アンケート回答者の半数以上が関心があると回答しました。

• 見やすくすっきりした紙面で、内容も役立つものが多い
• 巻頭特集で紹介される区内の方の活動に勇気をもらっている
• 区民として参加し、役立てるような情報がほしい　など

• 区内の飲食店、テイクアウト
• 子どもと遊べる公園や施設、おすすめスポット
• 中野の歴史　など

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紙面内容について、さまざまなご意見をいただきました。
区報は紙媒体として「じっくりと、繰り返し、好きな時に読める」利点があります。一方、電子媒体には、「音声読み上げ」や「多言語自動翻訳」など、便利な機能を持つものもあります。今後も、みなさんに必要な情報を効果的に届けられるように一層工夫していきます。
なお、区報読者アンケートの紙面は、なかの区報2021年7月5日号でご覧になれます。

• なかの区報　2021年7月5日号