企業等と連携してがん検診の普及啓発に取り組んでいます
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更新日:2023年8月3日
がんは日本人の死亡原因の第1位であり、がん検診の受診率を向上させ、がんの早期発見・早期治療につなげることが極めて重要です。
中野区は、区民と接する機会を多く持つ企業等と連携して、がん検診の普及啓発及び受診率向上に向けた取り組みを行うため、「がん検診普及啓発及び受診率向上に関する協定」を締結しています。
協定の概要
- 区と企業等の役割分担
区は、情報提供、広報等により協定企業等の活動を支援します。企業等は、区民へのがん検診普及啓発、受診勧奨活動に取り組み、また、広告等に協定締結企業等である旨の表示することができます - 協定の有効期間
この協定の有効期間は、協定締結日から起算して1年間です。ただし、有効期間満了の30日前までに双方いずれからも申し出がないときはさらに1年間更新でき、その後も同様とします。
協定を締結している企業等
- 平成23年1月締結
西武信用金庫(外部サイト)(中野区中野二丁目29番10号)
アフラック(アメリカンファミリー生命保険株式会社)(外部サイト)(新宿区西新宿二丁目1番1号)
- 平成26年4月締結
学校法人新渡戸文化学園(外部サイト)(中野区本町六丁目38番1号)
- 平成29年9月締結
社会福祉法人キングス・ガーデン東京(外部サイト)(練馬区早宮二丁目10番22号)
今までの主な取り組み
がん征圧月間(9月)や中野区ピンクリボン運動月間(10月、乳がんの早期発見、早期治療の啓発)の啓発ポスターの作成やパネル展、街頭啓発活動への協力などの取り組みを行っています。
過去のそれぞれの企業等の取り組みは下記の関連ファイルからPDFファイルをご覧ください。
関連ファイル
アフラックの取り組み(PDF形式:632KB)
キングス・ガーデン東京の取り組み(PDF形式:251KB)
西武信用金庫の取り組み(PDF形式:112KB)
新渡戸文化短期大学の取り組み(PDF形式:228KB)
関連情報
お問い合わせ
このページは健康福祉部 保健企画課(中野区保健所)が担当しています。
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