(株)セブン‐イレブン・ジャパンと包括連携協定を結びました
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更新日:2023年8月3日
23区で初となる包括的な連携協定を締結
中野区は、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンとの間で、23区で初となる包括的な連携協定を平成28年10月31日に締結しました。
また、この協定に基づき、「支援を必要とする人の支えあい活動への協力に関する覚書」及び「災害時の物資供給及び街頭消火器の設置協力に関する覚書」も同時に締結しました。
今後、相互の連携のもと継続的に事業を展開し、中野区の一層の活性化と区民サービスの向上を図っていきます。
<協定締結式>
(左)飯沼 西東京地区ゾーンマネジャー(右)田中区長
※締結式出席者による集合写真
地域活性化包括連携協定について
協定締結の目的
区と株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが相互に緊密に連携しながら、双方の資源を有効に活用した官民協働による活動を推進することにより、区の一層の活性化と区民サービスの向上を図ることを目的とします。
包括連携事項
上記の目的を達成するために、次の項目について連携し協力していきます。
- 商業及び観光の振興に関すること。
- 区民の健康増進及び食育及び食の安全に関すること。
- 高齢者の見守り活動の支援と中・高齢者の雇用に関すること。
- 子育て支援及び青少年の健全育成に関すること。
- 障がい者の支援に関すること。
- 災害対策に関すること。
- 地域や暮らしの安全・安心に関すること。
- 環境対策に関すること。
- その他、地域社会活性化、区民サービスの向上に関すること。
連携事業について
都市観光ガイドマップ「びじっと中野」の店内配布等の広報協力、支援を必要とする人の支えあい活動への協力(覚書締結)、災害時の物資供給及び街頭消火器の設置協力(覚書締結)などの連携事業を手始めに、高齢者シニア向けお仕事相談会(一般就労を希望する元気な高齢者の就労支援への取り組み)の実施に向けた協議や、地産商品の販売、食育の普及・啓発への協力、障害者支援に関する各種取組みの実施、少年・少女の非行化防止、地域の防災・防犯訓練等への参加などへの協力についても協議を行い、連携事業を具体的に展開していく予定です。
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