【2021開催レポート】小学生親子が「食品ロス」を減らす料理に挑戦しました~あまりにも美味しい(おいしい)あまりものレシピ 親子クッキング~
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更新日:2023年8月3日
(8月12日の料理教室)
(8月14日の料理教室)
(10月30日の料理教室)
中野区では、2021年の夏休み(8月)及び「食品ロス削減の日」である10月30日(土曜日)に、「あまりにも美味しいあまりものレシピ 親子クッキング」を開催しました。
この催しは、まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」を減らす取り組みの一環として、新渡戸(にとべ)文化短期大学(中野区本町六丁目38番1号)と中野区が連携して実施する事業です。
新型コロナウイルスの影響で、2020年は中止しましたが、感染症対策の上で今年は予定どおり実施し、2年ぶりに小学生と保護者のみなさんに参加してもらうことができました。
当日のメニューとそのレシピを紹介します
夏休み(8月)
8月12日、14日は、夏休みの事業として、会場参加型の料理教室として行いました。
メニューは、「冷やご飯でピザコロ」「冷凍トマトスープ(デモンストレーションのみ)」「きゅうりのみそヨーグルト漬け」「フレンチトースト ブルーベリーソース(カッテージチーズ添え)」(PDF形式:503KB)。
あまりがちな身近な食材を活用しました。
(8月のレシピはこちら(PDF形式:503KB)から)
食品ロス削減の日(10月)
10月30日は、初めてオンライン形式で開催しました。
メニューは、ハロウィンにちなんで、かぼちゃが主役。
「かぼちゃのクリーミーリゾット」「スイートパンプキン」「かぼちゃの食パンキッシュ(デモンストレーションのみ)」(PDF形式:623KB)を教わり、かぼちゃを無駄なく使って、料理しました。
(10月のレシピはこちら(PDF形式:623KB)から)
できることから、チャレンジを
8月も10月も、参加した子どもたちは、それぞれのレシピに楽しく挑戦し、参加後におうちでも作ってみた、という報告も寄せられています。
毎日の食事で食べ物の「もったいない!」をできるだけ減らせるよう、ぜひみなさんも、「あまりものレシピ」を活用してみてください。
※なお、各月の開催の様子の詳しいレポートについては、以下をご覧ください。
8月開催レポート
10月開催レポート
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