鉄道(JRやメトロ等)の割引

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更新日:2024年12月2日

JR及び各私鉄(メトロ含む)を乗車する際、各種障害者手帳をお持ちの方は乗車券等が割引されます。詳細な内容や割引可否は各鉄道会社にお問い合わせください。

対象及び内容

対象・内容
対象者割引内容(本人)割引内容(介助者)
  • 身体障害者手帳第1種
  • 愛の手帳第1種
  • 精神障害者保健福祉手帳1級

内容:連絡線含め片道100km以上乗車する場合、半額で乗車券(グリーン車料金・特急券は含みません)を購入できます。
利用方法:各鉄道会社の有人切符売り場で手帳を提示してご購入下さい。

内容:介助者と同乗する場合は本人及び介助者が距離制限無く半額となります。対象は普通乗車券及び定期乗車券、普通急行券(特急券ではありません)となります。
利用方法:
(1)有人窓口で切符を購入
(2)小児用切符を2名分購入
(3)新規ウインドウで開きます。障がい者用suica(外部サイト)または新規ウインドウで開きます。障がい者用PASMO(外部サイト)を購入して利用

  • 身体障害者手帳第2種
  • 愛の手帳第2種
  • 精神障害者保健福祉手帳2級・3級

対象外となります。
ただし、障害者手帳をお持ちの方が12歳未満の場合は、同乗する介助者の定期乗車券のみ半額で購入できます。詳しくは有人の駅窓口でご確認ください。

注意事項

  • 第〇種はお持ちの手帳をご確認ください。
  • 精神障害者保健福祉手帳の割引については2025年4月1日以降から適用されます。
  • グリーン車料金及び特急券は対象外となります。
  • バスの定期は3割引となります。
  • 12歳未満の障害児については、小児運賃の5割引となります。ただし、小児定期乗車券は割引対象除外となります。
  • 私鉄および航路の割引はJRに準じていますが、取扱いが異なる場合がありますので、私鉄各社にお問合せください。
  • 乗車中は必ず手帳を携帯して下さい。

精神障害者保健福祉手帳の割引適用について

精神障害者保健福祉手帳については2025年4月1日から適用されますが、その利用に際しては「第1種(1級)」「第2種(2・3級)」と書かれたシールの貼付けまた印字が必要となります。
つきましては、ご希望の方は事前に中野区役所障害者福祉相談窓口またはすこやか福祉センターまで精神障害者保健福祉手帳をご持参ください。

参考:JRの障害者割引について(JR東日本のウェブサイト)

お問い合わせ

このページは健康福祉部 障害福祉課が担当しています。

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