中野区内における環境調査について

　中野区では、1969年（昭和44年）に当時の公害課が発足して以来、各種の環境調査を実施しており、現在も、区内主要道路における自動車の騒音、振動、ならびに交通量の調査と、神田川と妙正寺川の水質調査を行っています。
　また大気汚染常状況については、東京都環境局が中野区内2か所で調査を行っています。

　下の表にあるリンク先をご覧ください。

中野区環境調査内容一覧表

調査名称	調査概要	測定機または調査の様子の写真	該当調査のページ
自動車騒音振動交通量調査	中野区内の主要な12道路について、自動車の騒音、振動、交通量を調査しています。		こちらのリンク先「中野区の自動車騒音振動交通量調査」ページをご覧ください
河川水調査	神田川と妙正寺川について、各2か所ずつ年4回、水質などの調査を行っています。		こちらのリンク先「中野区内の河川水調査について」ページをご覧ください

　東京都環境局は大気汚染防止法の規定に基づき、都内各所において、大気汚染状況の把握をするため、大気汚染常時測定機を用いた調査を実施しており、中野区内においても2か所で年間を通じた調査を実施しています。
　東京都環境局の測定データなどから見た中野区内の大気汚染状況については、こちらのリンク先「中野区内の大気汚染の状況について」ページをご覧ください。

• PM2.5（微小粒子状物質）について