2022年度「なかの区報」読者アンケートの集計結果

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更新日:2023年8月3日

ご協力ありがとうございました

「なかの区報」7月5日号で実施した「なかの区報読者アンケート」は、700人の方から回答をいただきました。ご協力、ありがとうございました。いただいたご意見は、今後の編集に生かしていきます。
アンケートの集計結果は次のとおりです。なお、回答割合は小数点第2位を四捨五入して表示。グラフはクリックすると拡大されます。

アンケート調査期間

2022年7月1日から2022年7月29日まで(ホームページでの回答は2022年7月5日から)

回答人数

700人

回答方法

全体の74%がホームページからの回答でした。

回答方法別内訳
項目人数割合
ファクス90人12.9%
郵送11人1.6%
声のポスト・アンケート回収箱81人11.6%
ホームページ518人74.0%

回答方法を示す円グラフ

クリックすると各設問の結果にジャンプします

設問1

区報を読む頻度

設問2

読んでいる記事

設問3

役立った情報

設問4

読んでみたい記事

設問5

区報の発行回数

設問6

区報のページ数

設問7

区報の感想

設問8

区報の良い点

設問9

区報の改善点

設問10

電子版の利用状況

設問11

情報の入手先

設問12

自由意見

回答者の年代

30代から50代を中心に、幅広い年代の方から回答をいただきました。

回答者年代別内訳
年代人数割合
10代以下3人0.4%
20代48人6.9%
30代196人28.0%
40代139人19.9%
50代110人15.7%
60代85人12.1%
70代66人9.4%
80代以上49人7.0%
無回答4人0.6%

回答者の年代を示す棒グラフ

毎号読む方が7割を超え、だいたい読む方とあわせると9割以上になりました。

区報を読む頻度
項目回答人数回答割合
毎号読む497人71.0%
だいたい読む165人23.6%
読まないことが多い30人4.3%
ほとんど読まない8人1.1%
無回答0人0%

読む頻度を示す円グラフ

設問一覧に戻る

催しが最も多く、特集や健康・福祉の情報など、幅広く読まれています。

読んでいる記事
項目回答人数回答割合
巻頭特集519人74.1%
催し・講座555人79.3%
高齢者・介護245人35.0%
健康・福祉398人56.9%
子ども・子育て345人49.3%
その他91人13.0%
無回答1人0.1%

読んでいる記事別の棒グラフ

前年に引き続き新型コロナワクチン接種など、幅広い情報が役立ったとの回答がありました。なお、子育てに関する情報が役立ったとの回答が前年よりも3倍近く増えました。

主な内容

  • 休日当番医・当番薬局
  • 巻頭特集
  • 子育て情報
  • 催しや講座など

「巻頭特集」「催し・講座」「健康・福祉」は、アンケート回答者の半数以上が今後も読んでみたいと回答しました。

今後読んでみたい記事
項目回答人数回答割合
巻頭特集399人57.0%
催し・講座497人71.0%
高齢者・介護222人31.7%
健康・福祉363人51.9%
子ども・子育て300人42.9%
その他87人12.4%
無回答6人0.9%

読んでみたい記事

約8割の方が「ちょうど良い」(月2回のままで良い)と回答しました。

区報の発行回数
項目回答人数回答割合
ちょうど良い554人79.1%
多い134人19.1%
少ない11人1.6%
無回答1人0.1%

区報の発行回数を示す円グラフ

「ちょうど良い」という方が約90%でした。

区報のページ数
項目回答人数回答割合
ちょうど良い632人90.3%
多い29人4.1%
少ない32人4.6%
無回答7人1.0%

区報のページ数についての回答を示す円グラフ

「良い」が最も多く、半数を超えました。「普通」も4割近くと多く、「悪い」は全体の2.6%でした。

区報の感想
項目回答人数回答割合
良い399人57.0%
普通277人39.6%
悪い18人2.6%
無回答6人0.9%

感想

「内容」と「文字の大きさ」が特に評価を得ました。

区報の良い点
項目回答人数
表紙264人
内容428人
デザイン288人
文字の大きさ370人
写真179人
色使い254人
その他39人
無回答13人

区報の良い点についての回答を示す棒グラフ

主な理由

  • 区のイベントを知ることができる
  • 地域の方が出ている情報は身近に感じる
  • 構成がわかりやすく、見やすい

「内容」について改善を期待する声が多い結果となりました。なお、「その他」のうち約66%は現状を肯定する内容でした。

区報の改善点
項目回答人数
表紙55人
内容171人
デザイン55人
文字の大きさ52人
写真47人
色使い46人
その他324人
無回答63人

区報の改善点についての回答を示す棒グラフ

主な理由

  •  高齢者や子育て世代以外にも興味を持てるような内容を増やしてほしい
  •  記事によってはもう少し写真や図があった方がわかりやすい

カタログポケットなどの便利なアプリの利用者はまだまだ少なく、8割以上の方が電子版を利用していませんでした。

区報の電子版の利用状況
項目回答人数
区ホームページのPDFファイル91人
マチイロ(アプリ)9人
カタログポケット(アプリ)11人
利用していない590人
無回答4人

区報の電子版の利用状況についての回答を示す棒グラフ

「区報」から情報を得る方が多い結果となりました。区公式SNSの中ではLINEが最多でした。

区の情報の入手先
項目回答人数
区報601人
区ホームページ313人
LINE187人
掲示板82人
Twitter65人
Facebook15人
SmartNews11人
YouTube5人
Shufoo!1人
その他27人
無回答3人

入手

区報への意見の主な内容

  • 読みやすく、手に取りやすいデザイン
  • 巻頭特集は若い世代も読みたくなる内容でよい
  • 区民として参加し、役立てるような情報がほしい など

読みたい特集の主な内容

  • 区内の飲食店
  • 子どもと遊べる公園や施設、散歩道
  • 中野の文化や歴史 など

さらに工夫していきます

紙面内容について、さまざまなご意見をいただきました。
区報は紙媒体として「じっくりと、繰り返し、好きな時に読める」利点があります。一方、電子媒体には、「音声読み上げ」や「多言語自動翻訳」など、便利な機能を持つものもあります。今後も、みなさんに必要な情報を効果的に届けられるように一層工夫していきます。
なお、区報読者アンケートの紙面は、なかの区報2022年7月5日号でご覧になれます。

関連情報

お問い合わせ

このページは企画部 広聴・広報課が担当しています。

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