区長の動き 2023(令和5)年 1月分

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更新日:2023年11月2日

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中野区は「中野区基本構想」に基づき、目指すまちの実現に向けて、区民や団体、事業者のみなさんと一緒に、オール中野で取組を進めています。

こちらでは、区長の動きを紹介します。

区長の動き(1月の主な行事)

1月9日(月曜日)二十歳のつどい

二十歳のつどい写真

成人式の日(1月9日)、中野サンプラザホールで「2023年中野区二十歳のつどい」を開催。
今年7月に閉館を迎えるため、中野サンプラザでの二十歳のつどいの開催は今回が最後。ファイナルを飾るにふさわしい冬晴れの下、色とりどりの振袖や真新しいスーツに身を包んだ新二十歳の笑顔あふれるみなさんが参加しました。
式典の中で酒井区長は「昨年度のワールドカップをはじめ、若者が世界を舞台に活躍しています。みなさんの活躍も期待しています。感染症が長期化する中でもしなやかさを持って、そして人と人とのつながりを大切にしてください。」とエール。
今回、中野区で新たに二十歳を迎えたのは、2688人。20歳の節目を迎えた皆さん、本当におめでとうございます。希望に満ちたみなさんの活躍が楽しみです!

1月13日(金曜日)東京電力パワーグリッド株式会社荻窪支社との協定締結式

災害協定締結式写真

中野区は東京電力パワーグリッド株式会社荻窪支社と「災害時における施設利用にかかる協定」を締結しました。この協定は、災害時に帰宅困難者が発生した場合に、中野区大和町一丁目にある同社のマンションの一部を一時的な滞在場所として提供するというもの。
太陽光発電設備や蓄電池、EV車を備えており、備蓄物資や救援物資の保管スペースも確保。いざというときのための体制を整えています。
同社荻窪支社の今井支社長は「地域のみなさんに安心してほしいという思いで、中野区と長い時間打合せを重ねてきた。今後、施設を利用した防災訓練も実施していきたい」と心強い言葉。
酒井区長は「地域のみなさんからの期待の声も早速届いている。非常時に限らず、平常時のイベント開催など地域のにぎわいにもご協力いただけるということで大変ありがたい」と笑顔で感謝の意を表しました。
現在中野区には、8,509人相当の一時滞在場所を確保。中野区は引き続き、関係機関や区内の事業者と協力して滞在場所の確保を進めていきます。

1月13日(金曜日)保育者を目指す大学生と区長のタウンミーティング

大学生とのタウンミーティング写真

1月13日(金曜日)、こども教育宝仙大学で、中野区長とのタウンミーティングを開催。保育や幼児教育に携わることを目指す、幼児教育学科の捧公志朗(ささげこうしろう)教授のゼミ3年生13名が、酒井区長と率直かつ活発に意見交換をしました。保育所や幼稚園での実習を通じて感じたこと、同ゼミで制作した中野東図書館の黒板アートや中野の文化芸術に期待すること、中野がこれからどんなまちになってほしいかなどを語り合いました。
大学での学びや日頃の生活実感に基づくさまざまな意見に対し、酒井区長は「皆さんの前向きな提案はどれも大変参考になった。少しでも政策に反映できたらと思っている。また、今日の提案を保育や幼児教育に携わる皆さんには、経営的な視点を持って、一緒に実現に尽力してほしい」と話しました。
中野区は、皆さんからの意見を伺いながら、「子育て先進区」の実現に向けて、実効性のある取組を実現していきます。

その他の区長の動き

1月のスケジュール一覧は関連ファイルでご覧いただけます

また、区のお知らせやその他の区長出演のイベント等について、随時中野区公式SNSで発信しています。
こちらもあわせてご覧ください。

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