区長の動き 2022(令和4)年 9月分

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更新日:2023年11月2日

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中野区は「中野区基本構想」に基づき、目指すまちの実現に向けて、区民や団体、事業者のみなさんと一緒に、オール中野で取組を進めています。

こちらでは、区長の動きを紹介します。

区長の動き(9月の主な行事)

9月16日(金曜日)FULLCAST RAIZAERZ区長表敬訪問

フルキャストレイザーズ表敬訪問写真

中野区弥生町のダンススタジオを拠点に、地域の清掃活動に取り組むなど地域密着型の活動を続けるダンスチームFULLCAST RAIZERZ(フルキャストレイザーズ)。プロダンスリーグD.LEAGUEのシーズン開幕を前に、酒井区長を訪問し、今シーズンへの抱負を熱く語りました。
「中野区の方にもっと知ってもらうため、清掃活動や区内でのジョギングをしています。これからも地域密着型で、活動を広めていきたい」はメンバー共通の想い。
酒井区長は「これからも地域・区民のみなさんとのつながりを大事に活動を続けてほしい。今シーズンこそ優勝を期待しています」と語りました。
昨シーズンのチャンピオンシップでは3位となり、悔しい結果に。3期目の今シーズンこそ「優勝したい」と開幕に向けて気合い十分。パワフルでエナジー溢れる彼らのパフォーマンスが待ちきれません。

9月17日(土曜日)子育て家庭と区長のタウンミーティング(子育てカフェ)

子育てカフェ(北原児童館)写真

中野区は、「子育て先進区」の実現に向け、子育て家庭の皆さんと酒井区長が子育て施策について直接意見を交わす「子育てカフェ」を実施しています。
9月17日は、北原児童館(野方六丁目35番13号)で開催しました。大人16人と子ども14人の方が参加。
前半は親子プログラム。体操やボール遊びなどを通して、参加した皆さん同士の楽しい交流の場になりました。
後半の意見交換では、日常の困りごとから子育ての悩みまで、切実な声が飛び交いました。酒井区長は、「保育園や幼稚園の情報発信について課題を感じている」「多胎児向けの支援はすぐにでも検討していきたい」など、参加者の声をこれからの取組の検討に反映していくことを伝えました。

9月17日(土曜日)RUN伴+なかの2022

RUN伴なかの2022写真

「RUN伴」は、認知症の人やその周りの人など、誰もが暮らしやすいまちづくりを目指し、認知症の人やその家族、地域住民などがタスキをつなぎながら走るイベント。
9月17日、RUN伴+なかの2022が開催されました。参加者は約300名。4つのチームに分かれ、認知症の方やその家族の憩いの場であるオレンジカフェなど計12カ所をタスキでつなぎ、ゴールの中野区役所を目指しました。酒井区長も4つのコースのうち1つ、北コースでイベントに参加。参加者や地域の人と交流しながら、最後は北コースのみなさんと両手を挙げてゴールイン。参加者のみなさんの想いのこもったタスキを見事つなぎました。
参加者の名前が入ったタスキを胸にかけ走りきった酒井区長は「RUN伴などのイベントを通して、これからも地域のつながりをつくっていきたい」と語りました。

その他の区長の動き

9月のスケジュール一覧は関連ファイルでご覧いただけます

また、区のお知らせやその他の区長出演のイベント等について、随時中野区公式SNSで発信しています。
こちらもあわせてご覧ください。

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