1歳未満の乳児にはちみつを与えないでください
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更新日:2023年8月3日
都内において、はちみつの摂取が原因と推定される乳児ボツリヌス症による死亡事例がありました。
乳児ボツリヌス症は1歳未満の乳児に特有の疾病で、経口的に摂取されたボツリヌス菌の芽胞が腸管内で発芽・増殖し、その際に産生される毒素により発症します。
乳児ボツリヌス症の予防のため、1歳未満の乳児に、はちみつを与えるのは避けてください。
詳しくは、厚生労働省のホームページ(外部サイト)をご覧ください。
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このページは健康福祉部 生活衛生課(中野区保健所)が担当しています。
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