2019年度　区報読者アンケートに関する集計結果

　「なかの区報」8月5日号で実施した「なかの区報読者アンケート」では、401人の方から回答をいただきました。ご協力ありがとうございました。いただいたご意見は、今後の編集に生かしていきます。
　アンケート集計結果は次のとおりです。(以下、円グラフでは各項目の小数点第2位を、本文では同第1位を四捨五入)

2019年8月2日から2019年8月30日まで

401人

　全体の26％が、ホームページからの回答でした。

　最多は70代で約4分の1、次に60代、50代、80代以上が続き、回答者のおよそ7割は50代以上でした。

　毎号読むという方が79%でした。

　利用していない方が89％と、電子媒体での利用にはなじみのない方が多数存在することをうかがわせる結果でした。

　ちょうど良いという方が81%でした。

　9割近くが現在のページ数（16ページ）を「ちょうど良い」と回答しました。

　「良くなった」が77%、「あまり変わらない」「悪くなった」がそれぞれ約10％でした。

　「読みやすい」と「普通」が合わせて95％となっています。

　「良い」が最多で、60％でした。「普通」は34％、「悪い」は5％でした。

　「分かりやすい」が58%、「普通」が37％、「わかりづらい」は4%でした。

　巻頭特集や身近な催し物などの記事に評価が集まりました。

• いつも楽しみに読んで役立てている
• カラーになり読みやすくなった
• 写真、イラストが多くなり楽しく読める、親しみが持てる
• 休日当番医、当番薬局の表が役立っている
• カラー化によるコストが気になる
• 開く向きが変わり読みづらくなった
• 子どもと高齢者に役立つ記事が多い。他の年代に役立つ記事も欲しい　など

　紙面内容について、さまざまなご意見をいただきました。
　区報は紙媒体として「じっくりと、繰り返し、好きな時に読める」利点があります。電子媒体の普及や技術進化の状況などを更に考慮の上、みなさんに必要な情報を効果的に届けられるよう引き続き工夫していきます。
　なお、区報読者アンケートの紙面については、なかの区報2019年8月5日号でご覧になれます。