令和7年度「平和のつどい」を実施します
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更新日:2025年9月25日
今年のテーマは「ウクライナの音色×ヒロシマの記憶~今、平和を考える~」
平和の大切さについて区民の皆さんと一緒に考える「平和のつどい2025」を今年も開催します。
過去から学び、これからの未来を生きるために「平和」について改めて考えてみませんか。
ご家族やお友達をお誘いのうえ、是非ご参加ください!
開催日時
令和8年1月25日(日曜日)
13時00分~15時40分(12時30分開場)
会場
参加費
無料
申し込み
申し込みは不要です。
当日、直接会場へお越しください。(先着500名)
当日プログラム
平和デュオコンサート&インタビュー(手話通訳あり)
当日はグリブ氏による演奏と自身についてのインタビューを行います
グリブ・トルマチョフ氏
ウクライナ、ハルキウ市出身のプロチェリスト。6歳からチェロを始め、”ヨーロッパ最高のユース交響楽団“と評されたこともあるユース・アカデミック交響楽団「スロボジャンスキー」で首席チェロ奏者を務める。
2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻の影響を受け、翌2023年に妻の姉が住むつくば市に避難する形で来日。
現在は日本語を学びながら、全国各地で演奏活動を展開している。
祖国への思いと平和への願いを込め、クラシック音楽に限らず、ウクライナの伝統音楽や日本の唱歌など、幅広いレパートリーを持ち、病院・学校・福祉施設などでのチャリティーコンサートも積極的に行っている。
村田果穂(むらた かほ)氏
つくば市出身のプロピアニスト。
茨城県立取手松陽高等学校音楽科卒業。 東邦音楽大学音楽学部卒業、同大学院修了。
「第1回青少年のためのスペイン音楽ピアノコンクール中級部門」金賞受賞。 第84回読売新人演奏会、第40回茨城県新人演奏会、茨城の名手・名歌手たち第25回などに出演。
2016年から2021年まで東邦音楽大学伴奏研究員を務め、 これまでに石橋博子、米元えり、平田尚子、藤井亜紀、砂原悟、小林律子の各氏に師事。
平和の旅報告会(手話通訳あり)
旅を通じて学んだことを平和メッセージに乗せて発表します
区内(在住・在学)の中学2年生総勢10名が、広島で学んだこと、感じたこと、そこから生まれた「平和メッセージ」を平和への想いとともに発表します。
次世代の平和を担う若者による報告会をぜひご覧ください。
報告会には「原爆の子の像」建立のきっかけとなった佐々木禎子さんの甥であり、NPO法人SADAKO LEGACY副理事長の佐々木祐滋氏に加え、中野区長と教育長も登壇予定です。
平和の旅当日の様子は、関連リンクからもご覧いただけます。
一時保育
先着9名。生後6か月から未就学児が対象。
一時保育をご希望の方は1月13日(火曜日)から1月19日(月曜日)までに電話でお申し込みください。
※申し込み時にお子さんのお名前、年齢、性別をお伝えください。
お問い合わせ
このページは企画部 企画課が担当しています。
