哲学堂公園

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更新日:2023年8月3日

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春の哲学堂

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夏の哲学堂

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秋の哲学堂

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冬の哲学堂

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二元衢(唯物園と唯心庭の岐路)

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唯物園(物字壇)

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唯心園

詳細一覧表
所在地松が丘一丁目34番
所有者中野区
公開状況公開
指定・登録年月

国指定名勝 2020年3月指定

(古建造物10棟は区指定有形文化財→詳細は、「哲学堂建造物6棟」と「哲学堂建造物4棟」をご覧ください。)

概要

 哲学堂公園は、哲学者井上円了によって哲学を中心とした精神修養をめざして明治37年(1904)に建てられた公園です。

 園内には、哲学の世界を理解する上で必要な概念が名前につけられた建造物や石造物、小道などが77場あり、これらの哲学の世界を視覚的に表した77場を一巡することで、哲学を理解することができるとされています。空間は、「四聖堂」や「六賢台」等の古建造物を中心とした「時空岡」、様々な石造物や物の字の植え込み「物字壇」で構成される「唯物園」、「心字池」と鬼の石造物などで構成される「唯心庭」の三つに大きく分かれていますが、公園の敷地内にはこの他にも野球場やテニスコートがあります。

お問い合わせ

このページは区民部 文化振興・多文化共生推進課が担当しています。

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