妊婦健康診査・妊産婦歯科健康診査・新生児聴覚検査

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更新日:2023年10月12日

妊婦健康診査(超音波検査を含む)

妊婦さんの画像
※東京テクニカルカレッジの学生さんの作成によるグラフィックです

受診できる回数について(令和5年7月18日より妊婦健康診査(多胎児)、超音波検査の助成回数が増えました)

 妊婦健康診査14回分(多胎児を妊娠した方は19回分)、妊婦超音波検査4回分、子宮頸がん検診1回分を一部公費で受診できるようになりました。医師による妊娠確定後、妊娠届を提出し、母子健康手帳の交付を受けた方へ、「妊婦健康診査及び新生児聴覚検査のご案内」として、受診票をお渡しします。

【多胎児を妊娠・出産した方】

 中野区に住民票があり、令和5年4月1日以降に15回目以降の妊婦健康診査を受診した方は、追加で最大5回分までの費用を還付請求することが出来ます。「里帰り等妊婦健康診査等助成金」のページを確認の上、申請してください。

【妊婦超音波検査の助成回数拡充(1回→4回)】

 令和5年4月1日以降に妊娠届を提出し、母子健康手帳の交付を受けた方を対象に、妊婦超音波検査の助成回数を4回に拡充します。(3回分を追加)

 既に妊娠届を提出済みの方については、次の通り区からご案内を送付しますので、ご確認ください。

 1.令和5年4月1日~7月17日の期間に母子健康手帳の交付を受けた方

7月20日時点で把握できた対象者の方について、7月25日(火曜日)にダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。「お知らせ文(遡及対象の妊婦の方)」(PDF形式:232KB)と3回分の受診票を送付いたしました。

※一部の方に、誤ってダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。「お知らせ文(遡及対象の転入した妊婦の方)」(PDF形式:180KB)と3回分の受診票を送付してしまいました。封筒に3回分の受診票が同封されている場合、正しいお知らせ文はダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。「お知らせ文(遡及対象の妊婦の方)」(PDF形式:232KB)となりますので、訂正させて頂きます。(3回分の受診票の送付があった場合、「中野区妊婦超音波検査受診票申請書」の提出は不要です)

 2.令和5年4月1日以降に他自治体より転入された方

 令和5年4月1日以降に転入された方には、7月下旬から8月上旬頃に「妊婦超音波検査受診票の追加交付に係るお知らせ」および「中野区妊婦超音波検査受診票申請書」を送付します。

 次の条件に該当する方は、受診票の交付を追加で受けることが出来ますので、「中野区妊婦超音波検査受診票申請書」を記入して申請してください。

・令和5年4月1日以降に母子健康手帳の交付を受けた方

・他自治体で「超音波検査受診票」の交付が4回未満の方

(令和5年4月1日以降に妊娠届を提出された方が対象です。令和5年3月31日までに妊娠届を提出した方は対象外となりますのでご了承ください)

受診できる医療機関

 受診できるのは、「東京都委託妊婦健康診査取扱医療機関」の標示がある医療機関です。
 東京都以外の医療機関では使用できません。里帰り等で受診された場合には還付請求の制度がありますので、関連情報をご覧ください。

受診するには

 必ず健診を受ける前に受診票を医療機関に提出してください。
 受診票に記載のある検査項目を受診された場合に、一定金額を上限として助成されます。医療機関の指導内容や検査項目により、自己負担が発生しますのでご了承ください。下記を参考に受けるようにしてください。
 1回目(水色)初回
 公費負担額 ○令和4年3月31日までの受診 10,850円 ○令和5年4月1日からの受診 10,880円

 2回目以降(黄色)2回目以降、出産まで(主治医に検査項目を相談して受診してください)
 公費負担額 ○令和4年3月31日までの受診 5,070円 ○令和5年4月1日からの受診 5,090円

 超音波検査(白色)主治医と相談の上2回目以降の受診票と一緒に使用してください。
 公費負担額 5,300円
 子宮頸がん検診(桃色)初回 1回目(水色)の受診票と合わせて持参下さい。
 公費負担額 3,400円

受診票で受けられる検査(おすすめの受診時期)

1から9は初回で行います。
 1 問診
 2 体重測定
 3 尿検査(糖・蛋白定性)
 4 血圧測定
 5 血液検査(血液型(ABO/Rh)・貧血・血糖・不規則抗体)
 6 梅毒(梅毒血清反応検査)
 7 B型肝炎(HBs抗原検査)
 8 風疹(風疹抗体価検査)
 9 C型肝炎
10から16までは2回目以降の健診で一つ選択して実施します。
 10 貧血(妊娠30週、37週)
 11 クラミジア抗原(妊娠初期から20週)
 12 HTLV-1抗体(妊娠初期から30週)
 13 経膣超音波検査(妊娠20週から26週)
 14 血糖(妊娠28週から32週)
 15 B群溶連菌(妊娠後期)
 16 NST(ノン・ストレス・テスト)(妊娠36週~)
問診、体重測定、血圧測定、尿検査、保健指導については2回目以降毎回実施します。
10から16までは主治医と相談して選択検査となります。上記以外の検査は、公費負担対象外です。

再発行

  •  紛失した場合は、原則再発行できません。

中野区へ転入された妊婦さんへ

 中野区用の妊婦健診受診票についてや、その他の母子保健のサービスについてのご案内をさせていただきます。前住地で交付された、母子健康手帳および未使用の妊婦健健診受診票(返却して手元にない場合は発行枚数や使用枚数を申告してください)を下記の担当窓口へご持参ください。

中野区から転出された妊婦さんへ

 中野区から他道府県へ転出される場合は転出先で新たに受診票の交付を受けてください。
 中野区から東京都内の区市町村に転出の場合は受診票はそのまま使用できますので、新たに交付を受ける必要はありませんが、妊婦健診以外のサービスも受けられる場合がありますので転入先にお問い合わせください。

妊産婦歯科健康診査

受診できる医療機関

 受診できるのは、母子手帳交付時にお渡ししている「妊産婦歯科健康診査のごあんない」裏面に掲載されている医療機関です。

※掲載医療機関は、途中で変更になることがあります。

受診するには

 指定の医療機関に「中野区妊産婦歯科健診」と伝え予約をしてください。受診票は医療機関に置いてあります。
 里帰り出産等で妊娠中に受診できなかった方は出産後1年まで受診できます。

 中野区から転出した場合は受診できません。

無料で受けられる検査

  1. 健診
  2. 保健指導

 上記以外の検査や治療および健康保険での受診は個人負担となります。
すこやかな妊娠と出産のために関連情報がありますのでご覧ください

新生児聴覚検査費用の助成

新生児聴覚検査費用の一部を助成します

お問合せ先

中野区役所3階11番 子ども総合窓口
電話番号03-3228-5484
ファクス03-3228-5657

部署名 中部すこやか福祉センター
電話番号 03-3367-7788
ファクス 03-3367-7796

部署名 北部すこやか福祉センター
電話番号 03-3388-0240
ファクス 03-3389-4339

部署名 鷺宮すこやか福祉センター
電話番号 03-3336-7111
ファクス 03-3336-7134

部署名 南部すこやか福祉センター
電話番号 03-3380-5551
ファクス 03-3380-5532

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関連情報

お問い合わせ

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