放課後の居場所について
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更新日:2025年5月26日
放課後の居場所とは?
中野区では小学生の放課後の居場所として、様々な場所を設置しています。
小学生になると、子どもたちは自分で時間や行動を管理しながら行動範囲や自分の世界を広げていきます。学校での生活が始まると半日以上を学校で過ごし、下校時間は1年生でも5月には2時半頃になります。放課後の時間をどのように過ごすのか、自立した放課後を過ごせるようになるための後押しをどうするのか、今までつないできた手を離していくタイミングはどうすればよいのかなど、保護者の皆さんの不安は尽きないかもしれません。
お子さんにあった居場所を見つけましょう。
放課後の居場所での過ごし方については、中野区公式YouTube「放課後の居場所・過ごし方」動画をご覧ください。
放課後の居場所
中野区が設置している「放課後の居場所」についてご紹介します。
児童館
児童館は、乳幼児親子から小学生、中学生、高校生までが利用できる地域の交流、活動の拠点です。遊戯室や工作室などがあり、大人に見守られながら遊びや体験活動などを展開し、安心、安全に過ごせます。
児童館について
キッズ・プラザ
キッズ・プラザは、小学生がのびのびと学年を超えて交流し、豊かな体験ができるよう、小学校の校庭や体育館を活用して展開する事業です。学校と地域のご協力をいただき、小学校を放課後の子どもの安全で安心な遊び場とします。小学校の教室等を改修し、子どもたちが過ごしやすい空間になるよう、学校とは雰囲気を変えた専用室を設けています。
キッズ・プラザについて
学童クラブ
学童クラブは、保護者の就労等の理由により、放課後に家庭で保護を受けられない児童を対象とした、放課後の遊び場や生活の場です。安心して過ごせるよう、子どもたち一人一人が放課後、自立した生活をおくる力を身に付けることを目指し、家庭と協力して支援を行っています。学童クラブには、公設民営の区立学童クラブと民設民営の民間学童クラブがあります。
学童クラブについて
各事業の違いについて
詳細については、各リンク先からご覧ください。
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このページは子ども教育部 育成活動推進課が担当しています。