一時保育事業を利用する場合、子どもの年齢や月齢により利用できない保育園があるといわれましたが、なぜですか?
ページID:367929355
更新日:2023年8月3日
質問
一時保育事業を利用する場合、子どもの年齢や月齢により利用できない保育園があるといわれましたが、なぜですか?
回答
- 一時保育事業は、区内の認可保育園で行っている事業です。
区内の認可保育園は、施設設備の面などから、生後57日目から預かれる保育園、生後4か月から預かれる保育園、 生後6か月から預かれる保育園、生後8か月から預かれる保育園、1歳から預かれる保育園、1歳6か月から預かれる保育園に分かれています。 - 一時保育事業は、一時保育専用室のある保育園を除いて、保育園の定員に入所児童が満たない場合に受け入れることとしています。
具体的には、0歳・1歳・2歳のお子さんについては、それぞれ0歳・1歳・2歳クラスの定員に空きがある場合に該当クラスで受け入れることとしています。
また、3歳から5歳のお子さんについては、3歳から5歳クラスのいずれかに空きがある場合に受け入れることとしています。
そのため、1歳のお子さんの場合、1歳児クラスに空きが無い場合は、お預かりすることが出来ません。
なお、受入可能なクラスについては、受入をする際のお子さんの年齢ではなく、その年の4月1日現在の年齢により受け入れるクラスを判断します。
一時保育専用室のある保育園については、下記の関連情報をご覧ください。
関連情報
お問い合わせ
このページは子ども教育部 子育て支援課が担当しています。
本文ここまで
サブナビゲーションここから