「中野の森」におけるCO2(二酸化炭素)吸収量が認証されました

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更新日:2023年8月3日

CO2(二酸化炭素)吸収量の認証

 平成26年4月に中野区は、なかの里・まち連携自治体である群馬県みなかみ町及び土地所有者と5年間の協定を締結し、みなかみ町にある牧場跡地に約15ヘクタールの「中野の森」を設け、年間約6,000本の植林を行っていきます。この活動で得られるCO2(二酸化炭素)の吸収量によって、カーボン・オフセットを行います。
 平成26年度から平成30年度までに計画している森林整備により得られるCO2吸収量について、このたび群馬県から認証(計画認証)されました。このCO2吸収量で、中野区内のCO2排出量をカーボン・オフセットしていきます。

カーボン・オフセットとは
 区内での日常生活や事業活動に伴い排出し、削減努力をしても減らせないCO2を、区外での植林などによるCO2吸収量で埋め合わせることです。

 「中野の森」に寄付をして、地球温暖化の防止に貢献していただける「4つのコース」をご用意しています。 詳しくは「『中野の森プロジェクト』に参加しよう!~環境基金への寄付募集中~」をご覧ください。

・森林整備によるCO2吸収量(平成26年度~平成30年度) 136.5トン


森林CO2吸収量認証証書

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