【開催報告】アルバルク東京によるバスケットボールクリニックを開催しました!
中野区と、トヨタモビリティ東京株式会社及びトヨタモビリティサービス株式会社は、令和元年4月に地域活性化包括連携協定を締結しました。
本協定に基づくアスリート派遣事業として、プロバスケットボールリーグ、Bリーグのアルバルク東京(藤永佳昭選手、安藤周人選手が参加)によるバスケットボールクリニックを、令和4年7月23日(土曜日)に開催しました。
<クリニック当日の様子>
会場となった区立中野東中学校体育館には、区内中学校のバスケットボール部に所属する、47名の生徒が集まり、午前、午後に分け、プロ選手による技術指導を行いました。
また、今回は『プロ選手と参加者がたくさん「対話」する』というテーマの下、技術指導後、生徒たちからの質問に選手が答える時間を設けました。
<選手の発言に熱心に耳を傾ける生徒たち >
「挫折した時、どのように立ち直ったか」、「技術を向上するために、どのような工夫をすればよいか」など、生徒からの質問に対し、選手は自らの経験などをもとに、熱い思いを生徒たちに伝えてくれました。
開催あたりご協力いただきました、アルバルク東京、トヨタモビリティ東京株式会社及びトヨタモビリティサービス株式会社の関係者の皆様、誠にありがとうございました。
これからも、スポーツ振興課は、様々な企業や団体と連携しながら、スポーツを通じた地域の活性化に取り組んでいきます。
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