都市計画道路

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更新日:2024年9月25日

都市計画道路の機能

都市計画道路は、都市の骨格であり通過交通を円滑に処理し、災害時における避難路、延焼遮断帯などの役割のほかに物流を促進し経済を活性化させ、また都市景観を形成するなど、社会的に重要な役割・機能があります。

中野区内の都市計画道路

現在中野区が所管する都市計画道路には、6路線、5街路、4駅広街路及び2歩行者専用道の都市計画道路があり、計画延長12,190メートルのうち約42%に当たる5,105メートルが事業を完了しています。都市計画道路の計画決定年月日や計画幅員、完成率については区内の都市計画道路一覧をご覧ください。(令和6年3月末時点)

計画決定または事業中の都市計画道路の計画線の位置

区所管の道路については、ホームページ及び都市計画課にて都市計画道路の計画線の位置を照会できます。詳しくは、中野区所管の都市計画道路計画線の位置についてをご覧ください。
なお、補助215号線、補助133号線(中杉通り)、補助74号線(早稲田通り)、補助26号線(中野通り)、補助71号線(大久保通り)、放射6号(青梅街道)、補助62号線(方南通り)、補助227号線は、東京都所管道路または東京都施行の道路のため、計画線の位置は東京都での照会となります。お問い合わせ先は下記となります。

計画決定の都市計画道路

東京都都市づくり政策部都市計画課(都庁第二本庁舎12階)
電話番号 03-5388-3213

事業中の都市計画道路

東京都第三建設事務所工事第一課測量担当(中野区役所5階)
電話番号 03-3387-5136

第四次事業化計画優先整備路線

東京都では、平成28年4月1日から令和8年3月31日の10年間に優先的に整備する路線を定めています。詳しくは、「東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)」の策定をご覧ください。

東京における都市計画道路の在り方に関する基本方針

都市計画道路の見直しに関する検証手法や個々の路線の計画変更等の対応方針を示した基本方針を令和元年11月に策定しました。詳しくは、「東京における都市計画道路の在り方に関する基本方針」をご覧ください。

関連情報

お問い合わせ

このページは都市基盤部 都市計画課が担当しています。

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