中野区公的資金の管理・運用に関する方針
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更新日:2023年8月3日
方針策定の目的
区は、ペイオフ凍結解除等の金融環境の変化に対応して、公的資金(以下「公金」という。)を安全かつ効率的に管理するため、この方針を定める。
職員の遵守事項
公金の管理・運用に携わる者は、次のことを遵守しなければならない。
- 私的利益追求の禁止
資金運用に関連する情報を利用した行為によって、個人の経済的利益を追求してはならない。 - 職務精励の努力
金融環境の変化を捉える情報、金融機関の自己開示情報など職務遂行にあたって必要な情報は、怠りなく把握に努める。
公金等安全対策委員会
- 目的
金融機関等との取引による公金の安全性に関わる事態に対し、区長が基本的方針や対応を決定するにあたり、その意思決定を補佐するため、「公金等安全対策委員会」(以下「委員会」という。)を設置する。 - 構成
企画部長、企画部財政課長、企画部資金管理活用課長、会計管理者により構成し、企画部長が座長を務める。会議には、意見、助言を得るために外部の経済、金融等の専門家(アドバイザー)を同席させることができる。 - 招集
企画部長は、次に掲げる事項について報告を受けたとき、また必要と判断したときには、早急に委員会を招集するものとする。
- 取引先となっている金融機関の経営に関わる注意・危険情報を入手したとき
- 購入した債券の安全性に関わる注意・危険情報を入手したとき
管理・運用に関する基準の作成
区長は、公金管理を適正に行うため管理・運用に関する基準を作成する。
方針の見直し
金融環境の変化等により必要と認めるときは、本方針を見直しする。
附則
この方針は、2002年4月1日から適用する。
附則
この方針は、2005年6月30日から適用する。
附則
この方針は、2006年4月1日から適用する。
附則
この方針は、2007年4月18日から適用する。
附則
この方針は、2008年4月1日から適用する。
附則
この方針は、2009年4月1日から適用する。
附則
この方針は、2010年4月22日から適用する。
附則
この方針は、2010年6月15日から適用する。
附則
この方針は、2011年4月1日から適用する。
附則
この方針は、2012年4月1日から適用する。
附則
この方針は、2019年4月1日から適用する。
附則
この方針は、2020年4月1日から適用する。
附則
この方針は、2023年4月1日から適用する。
お問い合わせ
このページは企画部 資産管理活用課が担当しています。
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