中野区ユニバーサルデザイン推進計画(第2次)
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更新日:2024年5月8日
区では、「中野区ユニバーサルデザイン推進条例」(平成30年4月1日施行。以下「条例」という。)に基づき、すべての人がそれぞれの意欲や能力に応じて社会参加する「全員参加型社会」やまちの魅力向上により地域の活性化の実現に向けて、「中野区ユニバーサルデザイン推進計画(第2次)」を策定し、ユニバーサルデザインを推進しています。
計画期間
令和6年度(2024年度)から令和10年度(2028年度)までの5年間
計画の目的
中野区では、すべての人が、それぞれの意欲や能力に応じて社会参加する「全員参加型社会」やまちの魅力向上による地域の活性化の実現に向けて、平成30年(2018年)に条例、令和元年(2019年)に中野区ユニバーサルデザイン推進計画を策定し、取組を進めてきました。
計画期間の終了に伴い、この間の社会情勢や区民意識の変化、直近の国等の動向、中野駅周辺を含めた区内のまちづくりの進展を踏まえ、さらなる効果的な施策を実施・推進するために、推進計画(第2次)を策定します。
計画の構成
本計画を推進するため、「ハード」「ソフト」「ハート」の3つの基本理念を定め、それぞれに目標(目指すべき将来像)を掲げて、目指すべき将来像の実現に向けた施策の方向性と関連する主な取組を示しています。
基本理念 ハード「支障なく円滑に利用できる都市基盤・施設の整備の推進」
目標(目指すべき将来像)
- 安全で快適な歩行空間が整備されている
- 誰でも利用しやすい公共交通が整備されている
- 誰でもわかりやすい標識・サインが整備されている
- 誰でも利用しやすい施設が整備されている
基本理念 ソフト「平等かつ円滑に利用できる商品・サービスの提供の推進」
目標(目指すべき将来像)
- 誰もが使いやすいサービスや商品が普及している
- 誰もがいつでもどこでも必要とする情報を容易に得られている
- 一人一人に合ったサービスが提供されている
基本理念 ハート「一人一人の個性や多様性が理解され、かつ、尊重され、様々な人が支え合うための理解の促進」
目標(目指すべき将来像)
- 心のバリアフリーの重要性への理解が広がっている
- ユニバーサルデザインの考え方が理解されている
- 様々な個性や多様性が尊重されている
計画の本文は、下記関連ファイルをご覧ください。
※各ページに音声コードが印刷されています。専用の装置またはスマートフォン専用アプリ等を使うと、紙面の情報を音声で聞くことができます。
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