「第2期中野区自殺対策計画～つながるまちなかの絆プラン～」を策定しました。

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更新日：2024年4月1日

「自殺」は様々な社会的問題に追い込まれた末に起こることであり、自分や自分の身近な人にも関係する可能性があります。中野区では、令和元年に国の「自殺対策基本法」及び、「自殺総合対策大綱」に基づき、「中野区自殺対策計画～いのちを守り、つまずいても再出発できるまち中野～」を作成いたしました。計画期間5年を経て、社会情勢の変化や、新たな問題やニーズに対応するため、この度、令和6年4月に「第2期中野区自殺対策計画～つながるまちなかの絆プラン」（以下、計画）を策定いたしました。
策定にあたっては、令和3年9月に第2期中野区自殺対策審議会を設置し、「中野区自殺対策計画の改定にあたり、同計画に盛り込むべき基本的な考え方」について諮問を行い、令和5年2月に当該審議会より答申を受けました。その後、計画（素案）に対する意見交換会、計画（案）に対するパブリック・コメント手続き等区民参画の機会を経て、策定されました。
計画については、中野区保健所2階4番窓口（保健予防課精神保健支援係）、中野区役所4階区政資料センターでもご覧になれます。