中野区次世代育成委員
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更新日:2023年8月3日
中野区次世代育成委員
次世代育成委員とは
役割
次世代育成委員は、地域に暮らす立場から、育成活動や子育て・子育ち支援活動、学校や子ども施設と連携して、地域の子育て・子育ちネットワークづくりを進めます。
また、乳幼児期から青少年まで一貫した子どもの発達を支援するため、区役所その他の関係機関と協働して、家庭・地域・学校の連携を推進していきます。
身分
地方公務員法第3条3項第2号に定める特別職の非常勤職員として、守秘義務があります。
定数
第6期次世代育成委員は28名です。
※欠員がある場合は、候補者の推薦があり次第、推薦会を開催し、決定していきます。
選出方法
中学校区ごとに設置する候補者推薦会から区長に候補者を推薦します。
推薦会のメンバーは、区立小・中学校長、地区町会連合会代表、青少年育成地区委員会代表、区立小・中学校PTA代表で構成します。
(中野区次世代育成委員推薦会設置要綱(PDF形式:45KB)を参照)
委嘱
候補者推薦会からの推薦を受け、区長が委嘱します。
(中野区次世代育成委員規則(PDF形式:54KB)を参照)
任期
3年間
第6期次世代育成委員
令和5年4月1日付けで中野区から委嘱されました。
任期は令和5年4月1日から令和8年3月31日の3年間です。
各中学校区ごとに次世代育成委員が活動しています。
どうぞよろしくお願いいたします。
次世代育成委員の主な活動
- 地区懇談会の事務局を担い、学校や地域の子どもに関わる団体や施設をつなぐことで、地域の課題を解決したり、相互の連携を図り、子育てネットワークを広げていきます。
- 学校行事や地域の育成活動への参加を通して、子どもの状況や課題を把握します。
- 地域の子育て・子育ち活動に関する情報提供や、提案、助言などにより区の事業や政策形成に協力します。
- 地域のさまざまな人材と、地域や学校との連携を推進していくコーディネーターの役割を担います。
地区懇談会(中学校区ごとに開催)
目的
各中学校区内の子どもや家庭をめぐる地域の課題や、家庭・地域・学校の連携に関する課題の解決に向けて協議し、地域活動を促進するとともに、連携を強化します。
主な構成メンバー
小・中学校長、PTA関係者、青少年育成地区委員会、町会や子ども会、民生・児童委員、地域の子ども施設(保育園や幼稚園、子育てひろばなど)、地域の育成団体からの代表者、次世代育成委員で構成しています。
地区懇談会事務局
地区懇談会の事務局は、次世代育成委員が児童館長、キッズ・プラザ所長とともに担い、開催準備から実施後の広報誌の発行までを行います。
関連ファイル
お問い合わせ
このページは子ども教育部 育成活動推進課が担当しています。