歴史民俗資料館 企画展 中野区の戦後80年

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更新日:2025年5月28日

開催期間

令和7年6月17日(火曜)から令和7年8月16日(土曜)まで

展示概要

 中野区は1945年5月25日の山の手大空襲で大きな被害を受け、子どもたちは学童疎開を余儀なくされました。
戦後は中野駅北口に闇市が広がり、人口急増にともなう住宅地や学校建設のラッシュ、地下鉄の開通、河川改修などを通じて生活基盤の安定がはかられました。
高度経済成長期には中野ブロードウェイ(1966年)、全国勤労青少年会館(のちの中野サンプラザ、1973年)が建ち、中野刑務所の廃庁(1983年)といった動きがありました。
2020年代になってからは区役所新庁舎開庁(2024年)を始め、中野駅周辺の再開発がすすみ、日々その姿を変えています。
 本展では終戦直前から戦後の中野区の発展と人々の生活を紹介します。

【講演会】 事前申込み制

[日時]  7月27日(日曜)午後2時から午後3時30分まで
[講師]  佐々木祐滋(ゆうじ)氏(「原爆の子の像」モデル佐々木禎子さんの甥)
[対象]  小学生以上(区民優先)
[定員]  30名(多数時抽選)
[参加費] 無料
[申込み期間]  6月27日(金曜)から7月11日(金曜)まで 締切必着

  • 申込み期間外の応募は無効となりますのでご注意ください。

講演会 申込み方法

電子申請(Googleフォーム)での申込み

下記2次元コードまたは下記URLからお申込みください。
新規ウインドウで開きます。https://forms.gle/ecU1SsK3wpVuGBzZ7(外部サイト)

QRコード

直接申込み

宛名面に住所、氏名を記入した郵便はがきを開館時間内に直接当館へご持参ください。
【開館時間】午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
【休館日】月曜日・第3日曜日

往復はがきでの申込み

往復はがきに申込み事項を記入の上、当館へ郵送してください。(申込み期間内到着有効)
連名で申込み(2名様まで)の場合は往信うらに代表者1名の住所・電話番号、参加希望者全員の氏名・年齢をご記入ください。

  1. 7月27日(日曜)平和の折り鶴と中野区
  2. 郵便番号・住所
  3. 氏名(ふりがな)
  4. 電話番号
  5. 年齢

往復はがき

申込みに関する注意事項

  • お預かりした個人情報は本企画実施のご案内のみに利用します。利用目的にご同意の上、お申込みください。
  • はがきへの記入の際、消せるボールペンのご使用はお控えください。
  • 参加者以外の方の室内での見学はできません。
  • 掲載イベントの中止または延期、内容の変更をする場合があります。ご了承ください。

ギャラリートーク

担当学芸員による展示解説を行います。
6月29日(日曜)
7月26日(土曜)

各日 午後2時から(約45分)

プレゼント 先着350名さま

ダイカット「はと」付きしおり(お1人さま1枚)

  • なくなり次第終了とさせていただきます。

お問い合わせ

このページは区民部 文化振興・多文化共生推進課が担当しています。

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