館蔵品展 商いと商店街

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更新日:2025年11月4日

開催期間

2025年12月2日(火曜)から2026年2月8日(日曜)まで

展示概要

中野における商いは、近世に青梅街道沿いで発達した醸造業や、新井薬師門前などへの参道に広がった商いが代表的で、くわえて他所から物売りや芸を見せる人々が中野に訪れていました。
中央線(明治22年)や西武新宿線(昭和2年)の開業にともない、駅周辺には商店が増え商店街が形成されました。また終戦直後の闇市が発達した中野駅北口周辺は、戦災復興計画で東京都が立案した全31か所の「美観商店街」のひとつ、「中野北口美観商店街」(中野サンモール商店街)として整備されました。
本展では商売に使われた道具、チラシや看板、商売繁盛を願う縁起物、個人商店や商店街を写した写真などで、中野の商いと商店街の姿をご紹介します。

イベント「チンドン芸と物売り口上」

チンドン芸、ガマの油売り、飴売り口上、飴屋踊り、バナナの叩き売り(模擬)などお楽しみください。
[日時]2026年1月25日(日曜)午後2時から午後3時30分まで
[会場] 中野区立歴史民俗資料館 1階展示室前
[講師] 浅草雑芸団(団長:上島敏昭)
※バナナの叩き売りは“れきみん通貨”をお渡しし、模擬体験をしていただきます。(バナナのお持ち帰りはできません)

プレゼント

切って、貼って、作ろう
「ぽち袋」お1人様1枚

  • 数に限りがあります。なくなり次第終了とさせていただきます。

お問い合わせ

このページは区民部 文化振興・多文化共生推進課が担当しています。

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