Co.山田うん

Co.山田うん（コ ヤマダウン）
（注意）運営団体は、一般社団法人Co.山田うん

2002年設立。
山田うん率いるダンスカンパニー。ダンサー、振付家、演出家、俳優、指導者など約20名の新進気鋭パフォーマーが所属。フェスティパルの招聘や共同制作など国内外問わず活動。
全国各地の劇場や学校、施設でのワークショップを継続的に実施。また、レストラン、サイエンス、僧侶といった異業種とのコラボレーションも積極的に展開している。
簡単に届かないものに手を伸ばすことで、物事の本賃と向き合い、社会の不安定さと自然との融合、希望を問いとした身体性と世界観を追求している。
2022年発表の『In C』では令和4年度(第77回)文化庁芸術祭賞舞踊部門関東参加公演の部優秀賞受賞。

Co.山田うん主宰　ダンサー・振付家・演出家
7歳より民謡踊り、器械体操を始める。1996年から振付家として活動開始。
近年では、東京2020オリンピック閉会式にて振付監督として参加。
日生劇場開場60周年ファミリーフェスティバルでは、画家ヒグチユウコ原作 舞台版『せかいいちのねこ』の舞台版の脚本・演出・振付を手掛け、新国立劇場『オバケッタ』では絵本作家/美術家のザ・キャビンカンパニーを美術製作に迎え子ども大人も楽しめるダンス作品を製作した。
世界各国のダンサー・振付家の育成を行うと共に、老若男女、障がいの有無を問わず、宗教、文化、国籍を尊重した、誰もが楽しめるダンスワークショップのファシリテーターとして、国内ではパイオニア的存在でもある。

団体本拠地：UN工房（中野区）
2012年度「年末ダンス感謝祭」（なかのZEROホール）なかのZEROとともに主催する。
2024年度「中野区子ども育成文化・芸術事業」の認定を受け、ダンスワークショップを実施する。

生まれてから一生を共にする「からだ」。心とからだの両方が健やかで、朗らかであるために、日々からだを動かし、健康を保ちながら、「言葉では表しきれない何か」を見つけていくことを大切にしています。
その積み重ねが創造性や新たな発想を育み、地域社会に貢献する力となることを願っています。ダンスをはじめ、人間のふるまいや佇まいを通して、「自由」へと届くような表現が、世代や背景を問わず積極的に生まれ、広がっていくことを目指しています。

ホームページ：https://www.unyamada-co.com（外部サイト）
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中野区 区民部 文化振興・多文化共生推進課 文化振興・多文化共生推進係
電話 03-3228-8863
メールアドレス bunka-tabunka@city.tokyo-nakano.lg.jp