上高田小学校と新井小学校の統合に伴う通学区域について
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更新日:2023年8月3日
- 児童数の推計 (推計値の表はこちら(PDF形式:70KB)をご覧ください。)
中野区小中学校再編計画(第2次)(以下「第2次再編計画」という。)において、平成32年度に統合を予定している上高田小学校と新井小学校の統合校及び白桜小学校の児童数を、平成28年度時点において推計したところ推計値の表の(2)のとおりとなりました。
下図は、第2次再編計画策定時の推計と比較した表です。( 平成32年度の推計値の比較)A 第2次再編計画策定時 B 平成28年度の推計値 差(B-A) 統合校 540人 18学級 485人 15学級 -55人 -3学級 白桜小学校 427人 14学級 628人 20学級 201人 6学級 - 白桜小学校学級数の増加への対応
現在の白桜小学校の普通教室として使用できる教室数は、転用できる教室数を含め17教室ですが、平成28年度時点での推計によると20教室が必要となり、さらに平成33・34年度には、21教室を確保しなくてはならない状況です。
ついては、白桜小学校の児童数の増加に対応するために、通学区域を変更することを検討したところです。
上高田小学校と新井小学校の統合にあわせて、白桜小学校へ編入することとしている上高田二・三・四丁目の通学区域を、変更をしない場合について推計したところ、推計値の表の(4) のとおりとなりました。
これによると、平成32年度以降の白桜小学校は、15から17学級程度であり、統合校についても20から21学級と、一定の学級数を確保できるものとなりました。
以上から、白桜小学校の学級数増加への対応として、上高田小学校の通学区域である上高田二・三・四丁目は統合校の通学区域とします。
- 学校再編に伴う指定校変更の取扱い
こちら(PDF形式:406KB)をご覧ください。
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