中野区の緊急輸送道路等とその沿道建築物について

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更新日:2023年8月3日

緊急輸送道路等と沿道建築物

緊急輸送道路等と 「沿道建築物」についての簡単なご案内になります。
中野区の緊急輸送道路等には「特定緊急輸送道路」「一般緊急輸送道路」「区指定道路」の3種類があります。
道路の位置は、ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。中野区の緊急輸送道路等一覧(PDF形式:708KB)をご覧ください。

目次(クリックするとページダウンします)
特定緊急輸送道路一般緊急輸送道路区指定道路沿道建築物

詳細な定義は「中野区耐震改修促進計画」をご覧ください。

緊急輸送道路等とは

地震発生時に通行障害を防ぐべき道路のことで、大地震発生時に救急救命活動や緊急支援物資の輸送の大動脈となる道路です。このため、この道路の沿道建築物の倒壊による道路閉塞を防ぎ、緊急輸送のための道路として機能を確保することが重要です。
 中野区では「特定緊急輸送道路」「一般緊急輸送道路」「区指定道路」 のそれぞれで沿道建築物の耐震化を行うときの事業費の一部を助成しています。助成制度は、大地震に対する安全性が低いとされる1981年(昭和56年)以前に建てられた旧耐震基準の建築物が対象となります。

目白通り、新青梅街道、環状七号線、青梅街道、早稲田通り(一部)、首都高速中央環状線(一部)

助成制度は、耐震改修等(補強設計、耐震補強、建替え・除却工事) があります。

山手通り、大久保通り、中野通り、中杉通り(一部)、方南通り、早稲田通り、五中つつじ通り(一部)

桜が池通り(一部)、新井天神通り、けやき通り(一部)、上高田一丁目1番地~落合斎場

助成制度は、耐震診断と耐震改修等の2種類あります。

千川通り、江原町1丁目~江古田3丁目、アカシア通り・とちの木通り、中杉通り(一部)、白鷺通り、平和公園通り、大和町中央通り、若草通り、野方3丁目~新井2丁目通り、五中つつじ通り(一部)、哲学堂通り・薬師柳通り、桜が池通り・上高田中通り、けやき通り(一部)、もみじ山通り、東中野本通り、新橋通り、本郷通り、南台5丁目25番地~南台5丁目19番地

助成制度は、耐震診断と耐震改修等の2種類あります。

 図1に該当する建築物のことです。

沿道建築物の定義

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