中野区要保護児童対策地域協議会

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更新日:2024年3月6日

地域の関係機関の協力なしに、子ども・家庭を支える仕組みを構築することはできません。
子ども虐待の未然防止、早期発見、再発予防の取組においては、子ども・家庭にかかる相談機関と、より日々の暮らしに近い地域の関係機関が手を携えて進めていくことが重要です。
区では、児童相談所機能を含む子ども・若者支援センター、保健福祉の総合窓口であるすこやか福祉センター、そして地域の関係機関等と構成する要保護児童対策地域協議会がその役割を担っています。

目次

虐待防止マニュアルの画像


区では、地域の関係機関が虐待対応する際の手引きとしてダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。「中野区児童虐待防止マニュアル」(PDF形式:15,595KB)を作成しています。主な内容は下記の通りです。
・子ども・家庭を支える仕組み
・子ども虐待とは
・虐待を未然に防ぐために
・子ども虐待の早期発見と対応
・虐待受付後の対応
虐待対応を行う可能性のある方は、ぜひご一読頂きますよう、お願いします。

区では、公認心理師等の資格のある相談員が要保護児童等や保護者への対応について助言等を行う巡回支援・コンサルテーションの事業を行っています。
本事業では、相談員が直接、学校や幼稚園、保育園等の施設に出向き要保護児童等の状況を把握し必要に応じて関係機関へ助言を行うとともに、関係機関の依頼に基づき、個々の特徴に応じたコンサルテーションを実施するなど、より現場に近いところでの支援を進めています。
巡回支援・コンサルテーションをご希望する施設は、
事前に子ども・若者支援センター総合相談係(5937-3257)へ連絡の上、ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。コンサルテーション申込書(エクセル:11KB)にてお申込み下さい。

子どもの安全を確保するためには現在、子どもの権利や福祉が脅かされている要因や、将来において脅かされる可能性がある要因について情報を集め、評価するアセスメントが必須です。
アセスメントツールにつきましては、新規ウインドウで開きます。プロジェクト・児童虐待対応アセスメント「厚生労働省子ども・子育て支援推進調査研究事業(2021年度)」(外部サイト)をご覧ください。

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。中野区要保護児童対策地域協議会構成員一覧(令和6年3月4日現在)(PDF形式:178KB)

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。中野区児童相談所パンフレット(PDF形式:1,239KB)
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。パンフレット「ひとりで悩まないで」(PDF形式:2,300KB)
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。パンフレット「夫婦げんか、子どもが見ていませんか」(PDF形式:2,302KB)

区相談窓口一覧

中部すこやか福祉センター
北部すこやか福祉センター
南部すこやか福祉センター
鷺宮すこやか福祉センター
子ども・若者支援センター
教育センター

関連法令等

新規ウインドウで開きます。厚生労働省 虐待防止対策HP(外部サイト)
新規ウインドウで開きます。文部科学省HP・学校・教育委員会等向け虐待対応の手引き(外部サイト)

関連ファイル

関連情報

お問い合わせ

このページは子ども教育部 子ども・若者相談課が担当しています。

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