東京2020パラリンピック聖火「中野区の火」を採火するイベントを開催しました
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更新日:2023年11月2日
令和3年8月20日(金曜日)、中野区では東京2020パラリンピック聖火「中野区の火」を採火するイベントを中野区立歴史民俗資料館にて開催しました。
パラリンピックの聖火はオリンピックと異なり、日本各地で様々な方法で採火された火とイギリス・ストークマンデビルで採火された火が、東京で1つの火となり「東京2020パラリンピック聖火」となります。
都内の62全区市町村において採火が実施され、中野区では中野区立歴史民俗資料館を会場に、中野区内に在住・在学の小・中学生とその保護者の10組20名を募集してマイギリ式による採火を行いました。
採火した火は都庁に運び、全ての区市町村の火が1つとなって、パラリンピック聖火へとつながれました。
(採火に参加いただいた皆様)
(ランタンに入った「中野区の火」)
(集火の様子)
採火式の様子(写真をクリックすると拡大表示します)
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(採火の様子1)
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(採火の様子2)
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(採火の様子3)
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(採火の様子4)
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(採火の様子5)
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(採火の様子6)
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(採火の様子7)
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(採火の様子8)
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(採火の様子9)
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(採火の様子10)
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(採火の様子11)
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(採火の様子12)
採火式とは
パラリンピックでの採火とは、聖火リレーのための火を起こすことであり、全国各地で独自の方法で行われます。これらの採火の催しを「採火式」と呼んでいます。そして全国各地で起こされた火が1つになることでパラリンピックの聖火が完成します。
採火日時、採火場所
- 採火日時
令和3年8月20日(金曜日)午前9時から午前10時 (受付8時30分開始) - 採火場所
中野区立歴史民俗資料館(中野区江古田四丁目3番4号)
採火式内容
- 歴史民俗資料館スタッフによる火起こし指導
- マイギリ式による火起こし
マイギリ式とは・・・火起こし器を火床材にこすり合わせて火種を作り火を起こす方法 - 起こした火をランタンに移す
- 記念撮影
関連情報
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