中野の空襲

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更新日:2023年8月3日

空襲被害

空襲被害
年月日空襲被害内容
昭和16年
12月 8日
中野のまちに警戒警報のサイレンが初めて鳴りひびく。この日から、昭和20年8月18日までの間に1,200回のサイレンが中野のまちに鳴りひびいた。
昭和17年
3月 5日
空襲警報が初めて鳴りひびく。(ひと月半後)敵機が来襲、初めての負傷者を出す。
昭和19年
11月24日
鷺宮二丁目空襲を受ける。(死者4人)この日を境に、B29による首都空襲が本格化して、連日連夜サイレンが鳴りひびく。
昭和19年
12月3日
鷺宮、空襲を受ける。(被害不明)
昭和19年
12月27日
本町通・西町・江古田・野方町、空襲を受ける。(死者2人、重軽傷者8人、被害家屋8戸)
昭和20年
1月9日
千光前町・宮園通・野方町・江古田・沼袋町・鷺宮、空襲を受ける。(被害なし)
昭和20年
1月27日
本町通・朝日ヶ丘・桃園町、空襲を受ける。(死者1人、重軽傷者2人、被害家屋1戸)
昭和20年
2月16~17日
本町通・上高田・江古田・向台、空襲を受ける。(重軽傷者1人、被害家屋3戸)
昭和20年
4月13日~14日
昭和通・東中野駅・住吉町・上高田・大和町・鷺宮、空襲を受ける。(死者2人、重軽傷者1人、被害家屋783戸、被災人口約3,000人)
昭和20年
5月24日
鷺宮、空襲を受ける。(被害家屋30戸)
昭和20年
5月25日
山の手大空襲で、多田町・栄町通・昭和通・本町通・東郷町・新山通・仲町・鷺宮・江古田・野方町・大和町が空襲を受ける。(死者418人、 負傷者は約1,600人、全焼家屋は約20,000戸)

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