大黒 健嗣 / 大黒プロダクション

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更新日:2025年5月30日

大黒 健嗣 / 大黒プロダクションの写真大黒 健嗣 / 大黒プロダクション

氏名

大黒 健嗣 / 大黒プロダクション(ダイコク ケンジ / ダイコクプロダクション)

活動実績

アートと地域のプランナー/プロデューサー。大黒株式会社代表。
都市を舞台にするアートプロジェクトを通じて、あたらしい価値観とライフスタイルを提案し実践する。1983年生。
2008年、ギャラリー”高円寺AMPcafe”を立ち上げ店長兼ディレクターを務める。
2015年、アートホテルプロジェクト「BnAhotel」を共同創業者として参画し、現在まで高円寺、秋葉原、京都、日本橋でのホテル設立の総合アートディレクションを担当。
また、壁画(MURAL)によるまちづくりプロジェクトを立ち上げ、高円寺(2016~)、虎ノ門(2018)、中野(2021~)などで展開。その他コミュニティスペースの企画運営、パブリックアート制作、地域イベント開催、国内外アートフェスへの参加、店舗のアートコーディネートなど、マルチな活動を続ける。
2021年 大黒株式会社設立。
中野区役所内の壁画ディレクション、アートワークショップ実施、JR高円寺駅高架下のイベントスペース「高円寺マシタひろば」の施設運営、地域のお祭りと連動したインバウンド向けツアー制作、自治体と連動したファッションパレードの実施など、様々なクライアント・パートナーと、アート企画の立案・コンサルタント・プロデュースを行っている。

中野区とのかかわり

2021年度より壁画プロジェクト「中野ミューラルプロジェクト」に参画する。また、中野区役所内の壁画ディレクション、アートワークショップを実施する。
2024年度には「中野区子ども・若者文化芸術振興基金」を活用した事業として、アトリエDONGURI(なかのZERO2階)の天井をペイントするワークショップを実施する。

想い・今後の展望

文化や産業として、また人々が豊かな人生を送るうえでも「表現」がより重要になる社会において、自己表現だけでなく、地域や団体による芸術表現活動がより活発になると考えています。
僕たちの地域型アートプロジェクトを通じて、多くの人が企画や制作に参加しつつパブリックアートとして質の高い作品を制作し、表現の時代をいち早く感じ取れるような環境を作っていきたいと考えています。

ホームページ、SNSなど

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問い合わせ先

中野区文化振興・多文化共生推進課
電話 03-3228-8863
メール bunka-tabunka@city.tokyo-nakano.lg.jp

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