バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)のご案内

ページID:153357013

更新日:2025年6月10日

バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)とは?

 インターネット上の仮想空間で、児童・生徒がアバターを使って他の子どもや支援員と交流しながら学べる教育支援ツールです。
 これまでVLPの利用には、教育支援室(FSR)への通室生登録が必要としておりましたが、今年度より専用のWebフォームからのお申し込みにより、通室生でない方もご利用いただけるように取り組んでいきます。

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。VLPとは?(PDF形式:300KB)

VLPでできること

コミュニケーション:アバターを通じて友達や先生と会話・共同作業が可能です。
学習:オンライン学習ドリルやプログラミングなど、学習コンテンツが豊富です。

中野区でのVLPの活用目的

学校に通えていない、通いづらいと感じている児童・生徒が、社会とのつながりを感じられる「居場所」として活用しています。
支援員や他の児童・生徒との交流を通じて、人間関係・生活習慣・学習習慣を育んでいきたいと考えます。

利用の流れ

 お子様の氏名、保護者の連絡先などをご入力ください。

2. オリエンテーション日程の調整

Webフォームからの申し込みを担当者が確認しましたら、担当者から保護者へ連絡をいたします。ログイン方法や利用ルール等を説明する日時の調整をお願いします。

3. オリエンテーション実施(VLP上)

オリエンテーション時は保護者の方も一緒に操作をお願いします。カメラ・マイクONでご参加ください。

4. 利用開始

対応時間・対応例

午前 9時00分~ 9時30分
午前 11時55分~12時10分
午後 15時10分~15時25分
※上記の時間以外も8時00分~18時00分は都の支援員が常駐していて、利用可能です。
※参加は自由で、状況に応じて時間変更の可能性があります。

対応(例)
時間支援内容
9時00分~9時30分

VLPで「朝の準備と計画」

※支援員とのコミュニケーションがメイン
9時30分~11時55分各自が自宅等で計画に沿った活動
11時55分~12時10分

VLPで「午前の振り返り」

「午後の活動の準備と計画」
15時10分~15時25分VLP で「午後の振り返り」

※この他にも、オンライン部活動「プログラミング部」等の取組を行っています。

オンライン部活動「プログラミング部」

 VLP(バーチャル・ラーニング・プラットフォーム)の中で「みんなでプログラミング」や「Scratch」を使ってプログラミングを学んでいくオンライン部活動です。

 VLPのアカウントを持っている人は、いつでも、どこからでも参加可能なオンライン部活動です。毎回参加しても、予定が合った日だけの参加もОK!入部の手続も不要!初心者も、上級者も参加可能!です。興味のある人は、ぜひご参加ください。

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。「プログラミング部」のご案内(PDF形式:362KB)

注意事項

  • 利用の際はみんなが楽しく、気持ちよく伝えるように配慮をお願いします。
  • 活動ログは記録され、関係機関に共有されることがあります。
  • 利用に問題がある場合は制限されることがあります。
  • 家庭からの利用時は保護者の管理下で行ってください。

お問い合わせ先

中野区立教育センター教育支援室
TEL:03-5937-3044

お問い合わせ

このページは教育委員会事務局 指導室が担当しています。

本文ここまで

サブナビゲーションここから