井戸水の衛生

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更新日:2024年7月26日

中野区の水道の普及率はほぼ100%となっていますが、井戸水を飲み水としてお使いの方も多いようです。
井戸水には水道水よりも優れた点がありますが、設備の不十分な管理などにより細菌に汚染されるおそれがあります。

衛生的な井戸水を利用するには

井戸水は水道と異なり、設備や使用法などに法的規制がありません。
井戸水の安全確保は、原則として設置者の責任となります。
井戸水を飲み水や料理に使う場合、次の点に注意して井戸を衛生的に管理しましょう。

  1. 汚物や溶剤などが地中に浸透するのを防ぐため、井戸の周辺は清潔に保ちましょう。
  2. 井戸水の濁り、味、匂い、色などは毎日調べましょう。
  3. 井戸水を飲み水として使用している場合は、1年に1回は水質検査を受けましょう。

水質検査の検査機関

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。水道法に基づく厚生労働大臣の登録検査機関(抜粋)(PDF形式:582KB)」をご覧ください。
なお、直結給水については水道局に直接お問い合わせください。

お問い合わせ

このページは健康福祉部 生活衛生課(中野区保健所)が担当しています。

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