西武新宿線沿線まちづくり計画

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更新日:2023年8月3日

西武新宿線沿線まちづくり計画を策定しました

中野区は、平成21年11月に区内西武新宿線沿線地域のまちづくり方針を示す「西武新宿線沿線まちづくり計画」を策定しました。


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計画の背景

  • 平成16年6月、東京都が都内1,200か所の踏切の将来対策として、「踏切対策基本方針」を公表しました。この方針では重点的に対策を検討・実施すべき踏切(重点踏切)の抽出と、重点踏切を含む鉄道立体交差化の可能性を検討すべき区間(検討対象区間)20区間を抽出しています。この中で、西武新宿線中井駅~野方駅付近、野方駅~井荻駅付近が検討対象区間として抽出されました。
  • 中野区では、鉄道の連続立体交差化へ向けたまちづくりへの取り組みとして、平成16年1月より地域住民による沿線各駅の4つの勉強会を立ち上げ、まちづくり機運の醸成や検討を進めてきました。
  • これらにより、平成20年、西武新宿線の中井駅~野方駅付近間が連続立体交差事業の新規着工準備箇所(事業着手前の調査、準備作業を実施する箇所)として国に採択を受けました。なお、当該事業は東京都が事業主体となりますが、中野区では併せて周辺まちづくりを進めていくこととしています。

計画の目的

本計画は、西武新宿線の連続立体交差事業を一つの契機としながら、「中野区基本構想」や「中野区都市計画マスタープラン」に示されたまちの将来像の実現を目指すため、沿線におけるまちづくりの方向性や都市基盤の考え方を示したものです。

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