フードドライブ事業のお知らせ

ページID:466087330

更新日:2024年4月1日

フードドライブとは

「フードドライブ」とは、家庭で余っている食べ物を持ち寄り、集まった食品を子ども食堂等の福祉団体へ寄付する活動のことです。

贈答品等、どうしてもご家庭で食べきれず、以下の条件に当てはまる食品を受付場所にお持ち込みいただけます。まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」を減らす取り組みとして、ご協力ください。


チラシの表紙


ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。フードドライブリーフレット(PDF形式:1,797KB)

食品を持ち込める方

中野区在住の方

持ち込める食品の条件※必ずご確認ください

  1. 家庭で食べきれない食品(企業や事業者からの食品は対象外)
  2. 常温保存が可能なもの(冷凍、冷蔵が必要な食品は対象外)
  3. 賞味期限が2か月以上あるもの(賞味期限が「年月」表示の場合は翌々月以降の食品)
  4. 未開封で包装や外装が破損していないもの
  5. 原材料や賞味期限等の商品説明が日本語で記載されているもの

※びん詰め、陶器やガラス製の容器に入ったものはお持ち込みいただけません。

※どうしても家庭で食べきれなかった食品が対象です。子ども食堂等への寄付が目的で購入または受領した食品については、直接各団体へお持ち込みください。各団体の連絡先等については、中野区内のボランティア団体・個人のネットワーク「新規ウインドウで開きます。こどもほっとネットinなかの(外部サイト)」でご確認ください。

例外

  • 米は国産で、精米日から1年未満のものをお持ち込みいただけます。(玄米は調整時期から1年未満のもの)

精米日(または調整時期)の表示がないもの、別袋に移し替えたものは受け付けできません。

  • 塩や砂糖については、賞味期限表示がなくても、変色等していなければお持ち込みいただけます。
  •  ガムについては、賞味期限表示がなくても、変色等していなければお持ち込みいただけます。

受付食品の例

缶詰、乾物、乾麺、インスタント食品、レトルト食品、フリーズドライ食品、米(国産)、

嗜好品(コーヒー、紅茶、緑茶など)、菓子類、飲料(アルコール類と水は対象外)、調味料など

受け付けていない食品の例

介護食、経管栄養食

生鮮食品(米以外)

びん詰め、陶器やガラス製の容器に入った食品

受付場所・時間

リサイクル展示室1階(中野区松が丘1丁目6番3号 )

受付日時

毎週月曜日・水曜日・金曜日・土曜日・日曜日 午前10時30分~午後3時30分
年末年始(12月29日から1月4日)を除く
※上記日時以外は、リサイクル展示室1階が休館のため、以下で受け付けます
 【リサイクル展示室2階 ごみゼロ推進課】
 月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 午前8時30分~午後5時

環境部環境課(区役所8階)

受付日時

月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 午前8時30分~午後5時

その他

一番大切なのはリデュース~ごみを出さないようにする~

食品ロス削減対策にとって、フードドライブはいわば最後の砦です。

まずは、使い切れる分だけ買うことや調理の工夫をして食品ロスを減らすことを心がけましょう。

※食品ロスを減らすための工夫として「あまりにも美味(おい)しいあまりものレシピ」もぜひご活用ください。

ごみのん中野区ごみ減量キャラクター「ごみのん」

関連ファイル

関連情報

お問い合わせ

このページは環境部 ごみゼロ推進課が担当しています。

本文ここまで

サブナビゲーションここから