中野区保育の質ガイドライン
中野区保育の質ガイドライン
~「子どもの幸せにつながる保育」を実現するために~
中野区は就学前教育・保育施設が子どもの最善の利益を守り、一人ひとりの子どもの発達に適切な援助を行うための基本的な指針として、令和2年3月に『中野区保育の質ガイドライン』を策定し、各保育施設等で活用してきました。
令和5年3月、子どもの権利の保障及びさらなる教育・保育の質の向上のため、『保育の質ガイドライン』を改訂しました。
事業者の皆様におかれましては、『中野区保育の質ガイドライン』 をご活用くださいますよう、お願いします。
ガイドラインの内容
- 中野区の保育
- 保育者等の資質向上の取組
- 施設の運営体制
- 保育の質の向上のため、それぞれに求められること
- 保育実践例
ガイドラインの改訂について
女性の就業率の上昇に伴い、保育施設等の利用者数は一貫して増加してきました。中野区は利用者数の増加に対応するため保育施設の整備、誘致を進めてきましたが、保育施設の増加とともに教育・保育の質の維持・向上も重要な課題となっています。
令和5年3月、子どもの権利の保障及びさらなる教育・保育の質の向上のためガイドラインを改訂しました。
改訂にあっては庁内に検討委員会を設置し、より質の高い教育・保育の実現のため意見交換を行いました。また、わかりやすい表現に努めるとともに実践記録を掲載することで、教育・保育施設等が実践例を共有し、保育の質の向上に取り組むことができるようにしました。
このページについてのお問い合わせ先
このページを評価する
ウェブサイトの品質向上のため、このページについてのご意見・ご感想をお寄せください。
より詳しくご意見・ご感想をいただける場合は、お問い合わせ・ご意見フォームからお送りください。