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最終更新日 2020年7月1日
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保育施設の指導検査

指導検査について

平成27年度の子ども・子育て支援新制度の施行に伴い、保育施設の適正な運営を維持するための指導検査及び勧告・命令・処分の権限が区市町村に付与され、中野区でも各保育施設の指導検査を平成28年度から実施しています。
指導検査は、保育施設の適正な運営及び保育の質の確保並びに利用者支援の向上を図ることを目的に、子ども・子育て支援法、児童福祉法、その他の関係法令や条例などに定められた基準により、適正に保育園運営が実施されているかを、運営管理・保育内容・会計経理などについて検査し、必要な助言・指導を行っています。
なお、指導検査は子ども・子育て支援法に基づき、保育園・幼稚園課が単独で実施する場合と、指導検査を効果的かつ効率的に行うため、東京都や区関係所管課と合同や立ち合いにより実施する場合があります。

指導検査対象施設

(1)特定教育・保育施設 (認可保育園など)
(2)特定地域型保育事業 (家庭的保育事業・小規模保育事業・事業所内保育事業など)

指導検査の方法

法人または施設の代表者に対し、検査日や必要事項を通知し事前に関係書類の提出を依頼します。指導検査は対象の施設に訪問し、書類審査及び施設長や法人、関係職員などへの聞き取りを中心に行い、認可と指導検査の基準に基づく実施状況などを検査し、必要な助言や指導を行います。
また現場では、危険な場所や設備はないか、落下防止・転倒防止策は講じているか、避難経路の確保は十分かなどに着目し、園庭や施設の状況を確認します。その際、保育の様子も合わせて確認し、食事環境や午睡環境などについて重点的に確認しています。

なお、保育施設の運営に疑義がある場合や、利用者などからの通報・苦情などの内容により問題があると判断した場合は、事前に通知することなく指導検査を行うことがあります。
指導検査において、関係法令に反する場合は「文書」による指摘になります。文書指摘事項については、指定の期日までに改善状況を文書で報告するよう求め、かつ、改善状況が確認できる資料の提出を求めています。また、指導事項の内容によっては、再度現場にて改善状況を確認する場合もあります。指導検査結果については、東京都及び中野区の関係所管課と情報の共有化を図り、連携して保育施設の運営指導にあたっています。

令和元年度指導検査実施状況 (立ち合い・合同検査含む)

(対象施設数は平成31年4月1日現在)

種別

対象施設数

実地検査施設数

文書指摘件数

私立認可保育所

50

28

16

特定地域型保育事業所

26

18

8

76 46 24

主な文書指摘事項

運営管理

・調理担当者の健康診断が不適切である。
・健康診断の未受信者がいる。
・避難・消火訓練の実施方法が不適切である。
・施設の構造設備が危険防止に十分配慮されていない。
保育内容
・調理、調乳担当者の検便実施が不適切である。
会計経理
・拠点区分が適切に設定されていない。
・計算書類(財務諸表)を適正に作成していない。また財産目録を適正に作成していない。

尚、指摘事項については改善済みです。

平成30年度 指導検査実施状況

関連ファイル

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このページについてのお問い合わせ先

子ども教育部 保育園・幼稚園課 検査係

区役所3階 15番窓口

電話番号 03-3228-8753
ファクス番号 03-3228-5667
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受付時間 月曜日から金曜日の午前8時半から午後5時まで(祝休日、年末年始を除く)

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