台風(たいふう)や 大雨(おおあめ)が 来(き)たとき

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更新日:2023年8月3日

台風(たいふう)、大雨(おおあめ)が 来(く)ると、強(つよ)い 風(かぜ)が 吹(ふ)きます。たくさんの 雨(あめ)が 降(ふ)ります。雷(かみなり)が 落(お)ちることも あります。

台風(たいふう)や 大雨(おおあめ)が 来(き)たとき 気(き)をつけること

外(そと)に いるとき

  • 頭(あたま)を 守(まも)ってください。強(つよ)い 風(かぜ)が 吹(ふ)くと、物が 頭(あたま)の 上(うえ)から 落(お)ちてきます。気(き)をつけてください。
  • 川(かわ)の 近(ちか)くに 行(い)かないでください。たくさんの 雨(あめ)が 降(ふ)ったとき、川(かわ)の 水(みず)が 増(ふ)えます。 危(あぶ)ないです。

家(いえ)の 中(なか)にいるとき

  • 外(そと)に 出(だ)している物(もの)を 家(いえ)の中(なか)に 入(い)れてください。

強(つよ)い風(かぜ)が 吹(ふ)くと 外(そと)に 出(だ)している物(もの)が 飛(と)びます。

  • 窓(まど)の 近(ちか)くには 行(い)かないでください。

強(つよ)い 風(かぜ)吹(ふ)くと、窓(まど)のガラスが 割(わ)れます。

テレビ・インターネットで 情報(じょうほう)を 見(み)る

まず、テレビや スマートフォン、インターネットで 台風(たいふう)や 大雨(おおあめ)の 情報(じょうほう)を見(み)ます。 

気象庁(きしょうちょう)からの お知(し)らせ

すごく 危(あぶ)ないとき

  • 特別警報(とくべつけいほう)あなたが、 すごく危(あぶ)ないときに 知(し)らせます。特別警報(とくべつけいほう)を 聞(き)いたら、 避難所(ひなんじょ)に 逃(に)げて ください。
    逃(に)げることが 難(むずか)しいときは、家(いえ)の中(なか)の 安全(あんぜん)な 場所(ばしょ)に いて ください。

とても 危(あぶ)ないとき

3つ あります。

  • 大雨警報(おおあめけいほう)たくさん 雨(あめ)が 降(ふ)って とても 危(あぶ)ないときに 知(し)らせます 。
  • 大雨洪水警報(おおあめこうずいけいほう)たくさんの 雨(あめ)で川(かわ)の水(みず)が増(ふ)えて とても 危(あぶ)ないときに 知(し)らせます。
  • 暴風警報(ぼうふうけいほう) 風(かぜ)が とても強(つよ)く 危(あぶ)ないときに 知(し)らせます 。

危(あぶ)ないとき

  • 大雨注意報(おおあめちゅういほう)たくさん 雨(あめ)が 降(ふ)って 危(あぶ)ないときに 知(し)らせます 。

たくさんの 雨(あめ)から 逃(に)げるとき

  • ハザードマップで 自分(じぶん)の 家(いえ)が 危(あぶ)ない ところに あるか 確認(かくにん)します。
  • 危険(きけん)を 感(かん)じたら、すぐに逃(に)げましょう。
  • 逃(に)げるときは、歩(ある)いて逃(に)げてください 車(くるま)やバイクは 使(つか)わないで ください。

水(みず)が 道(みち)や 家(いえ)の中(なか)に 来(き)たとき

雨(あめ)がたくさん降(ふ)ると、水(みず)や家(いえ)の中(なか)に来(き)ます。
道(みち)を 歩(ある)くのが 難(むずか)しいとき、建物(たてもの)の 高(たか)いところに 逃(に)げて ください。

関連情報

お問い合わせ

このページは総務部 防災危機管理課が担当しています。

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