「手前どり」で食品ロスを削減しましょう

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更新日:2023年8月3日

すぐに食べる物を買う時は「手前どり」を

手前どりポップ

6月の環境月間に、中野区食品ロス削減協力店「なかの もったいない ぱくぱくパートナーズ」の一部店舗および中野区内セブン‐イレブン店舗などにご協力いただき、ブルーの「区からのお願い」を掲示します。(中野区内セブン‐イレブンについては、各店舗の事情により掲示しない場合もあります。)

「手前どり」とは

すぐに食べる物を購入する時に、手前においてある商品(期限が近い物)を取る購買行動のことです。

買い物をする時に「手前どり」を心がけることが食品ロスの削減につながります。

売り場でこの「区からのお願い」を見かけたら、「手前どり」を意識して商品を選んでみてください。

ご協力をお願いします。

2種類の「期限」を正しく知ろう

消費期限

「安全の期限」。期限までに食べきりましょう。

例:弁当、ケーキ、サンドイッチ

賞味期限

「おいしいめやす」。期限を過ぎても食べられなくなるわけではありません。見た目やにおいで判断しましょう。

例:缶詰、スナック菓子、カップ麺

2021年度環境月間 「手前どり」Webアンケートを実施しました

アンケートの集計結果等はこちらからご覧になれます。

「ぱくぱくパートナーズ」も募集中です

食品ロス削減に積極的に取り組むお店と中野区が協力して、食品ロスの削減に取り組んでいます。

食品ロス削減協力店登録事業「なかの もったいない ぱくぱくパートナーズ」についての詳細はこちらをご覧ください。

関連情報

お問い合わせ

このページは環境部 ごみゼロ推進課が担当しています。

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