桃園川緑道 ももぞのがわりょくどう
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更新日:2023年11月1日
- 住所
- 中央一丁目12番先から中野三丁目11番先まで
利用案内
いつでもどなたでも自由に歩ける遊歩道です。駐車、駐輪はできません。
概要
桃園川緑道は、旧桃園川(旧桃園川下水幹線)に、昭和60年から平成6年にかけて整備されました。杉並区側も整備されており、神田川につきあたるまで、約2.3キロメートルの緑あふれる遊歩道となっています。
- 緑の風に誘われて 園内リーフレット(その1(画像:64KB)・その2(画像:56KB))
面積
15,218.74平方メートル
特徴
花や実の美しい樹木、草花が多く、四季を通じて散策が楽しめる遊歩道になっています。
主な見所 西(杉並区側)から東(神田川)へ
西田橋~竹橋~鳥見橋
水辺の動植物や昔話のタイル絵で楽しい道を形作っています。
宮園橋~公園橋~桃園橋
橋の高欄にはいろいろな模様がデザインされています。
橋場橋~北畑橋~上宮橋
桃園川公園の木陰のベンチでひと休み
御伊勢橋~箱堰橋~上町橋~三味線橋
紅葉山公園下の公会堂通りを渡ります。
北裏橋~仲園橋~慈眼堂橋~金渓橋
機関車風の遊具があります。
金剛橋~宝仙橋~宮前橋~塔ノ下橋
宮前公園でひと休み 大きな石でせせらぎと池が造ってあるなど個性あふれる道です。
宮下橋~立田橋~戸井橋~睦橋
鉄の彫刻や三重の塔の絵をタイルに焼いたモニュメントがあります。
小淀橋~田替橋~末広橋(神田川)
緑道終点。南北に続く神田川四季の道も美しい花の散歩道です。
歴史
天保12年 荻窪、天沼の湧き水を水源に善福寺川から水を引いて分流に
明治17年 石神井川と呼ばれる 川幅2間(約3.6メートル)延長1570間(約2850メートル)
大正12~昭和6年 河川改修工事によりほぼまっすぐに
昭和42年 蓋かけ後、順次、遊具や植栽整備し、遊び場として利用
昭60~平成6年 緑道化整備
平成23年5月 公園告示
お問い合わせ
このページは都市基盤部 公園課が担当しています。
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