公園遊具の利用にあたって、注意のお願い
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更新日:2023年8月3日
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遊具で元気よく遊ぶことは、子どもの成長にとって欠かせないものです。しかし、適切な遊び方を守らないことによる事故も発生しています。
遊具の対象年齢や利用方法を知るだけでなく、事故を起こさないよう、「10のやくそく」を守るようお子様に注意をお願いいたします。
遊具の対象年齢
中野区立公園の遊具や健康器具には、平均的な身体能力や、体力の発達に応じて安全に遊べる年齢の目安を、対象年齢ステッカーを貼付してお知らせしています。
対象年齢に合った遊具で遊びましょう
幼児(概ね3歳から6歳)と児童(6歳から12歳)とでは体位・体力・危険回避能力に大きな差があります。幼児が利用する際は、必ず保護者の方が付き添ってください。また、3歳未満の乳幼児が利用する際は、安全に遊べるよう、必ず保護者の方と一緒にご利用ください。子どもたちが安心して遊べるように、年齢にあった遊具のご利用をお願いいたします。
遊具で遊ぶときの「10のやくそく」
- ぬげにくいくつをはく
- マフラーなどひっかかりやすいものはとる
- うわぎのまえをあけっぱなしにしない
- ランドセルやカバンはおいてあそぶ
- ひもつきてぶくろをしない
- ゆうぐにひもをまきつけない
- ぬれたゆうぐであそばない
- こわれたゆうぐであそばない
- うえからものをなげない
- とびおりない
出典 一般社団法人公園施設業協会仲良く遊ぼう安全に(幼児編11)(PDF形式:7,890KB)
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