警察大学校等移転跡地土地利用転換計画の策定
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更新日:2023年8月3日
警察大学校等 の移転
JR中野駅北側に位置する警察大学校等は、「国の行政機関等の移転に関する方針」(昭和63年7月閣議決定)に基づき、移転を開始しました。
主な移転時期は以下の通りです。
移転時期 | 移転対象機関及び移転先 |
---|---|
平成10年度 | 警察庁関東管区警察局中野送信所が施設機能を分割の上、神奈川県横須賀市と千葉県柏市に移転 |
平成13年8月 | 警察大学校及び警視庁警察学校 、府中市に移転 |
土地利用転換計画の策定
移転済施設跡地(以下、「警察大学校等移転跡地」という)約13.7ヘクタールの土地利用については、平成13年に東京都、中野区、杉並区の三者で、清掃工場等の建設を中心とした「警察大学校等移転跡地土地利用転換計画案」(以下、「土地利用転換計画案」という)を策定し、この計画案に基づく警察大学校等移転跡地の処分を平成13年7月に土地所有者である財務省に要望しました。そして、この要望に沿って、警察大学校等移転跡地の一部が東京警察病院の用地として、財団法人自警会に処分されています。
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