中野駅周辺のまちづくりに関するQ&A

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更新日:2026年7月17日

中野駅周辺まちづくり課によく寄せられるご質問について、QA形式で回答をまとめました。

中野駅周辺のまちづくりについて

Q.区の最新の検討状況について教えてください。(令和8年7月更新)

A.区では、 中野駅新北口駅前エリア再整備事業計画(※)の見直しに向けて検討を進めています。
 今回の見直しでは、社会情勢の変化に対応できる柔軟性や将来性を備えた持続可能性のある計画を目指し、駅前のみどりや広場をさらに充実させること、歩いて楽しく回遊できる環境をつくること、中野サンプラザの魅力を受け継ぐ文化・芸術の拠点を目指すことなどを中心に検討しています。また、防災性や環境性能の向上、子どもたちが安心して過ごせる空間づくりなどにも取り組みます。今後も区民や有識者、事業者からのご意見を伺いながら、令和9年2月予定の再整備事業計画改定に向けて検討を進め、適宜、検討状況をお知らせしていきます。
 なお、想定するスケジュールは以下のとおりです。
・令和9年2月 「中野駅新北口駅前エリア再整備事業計画」改定
・令和9年度 民間事業者募集
・令和12年度 事業着手
・令和16年度 竣工

※「中野駅新北口駅前エリア再整備事業計画」とは、区が目指すまちの姿や施設の考え方を示し、民間事業者による整備の方向性を示すものです。

詳細はページ最下部の関連資料(令和8年3月中野区議会 建設委員会資料)をご覧ください。

Q.前計画の2,639億円と中野サンプラザの改修費用とされている約175億円は何が違うのですか。(令和8年7月更新)

A.前計画の2,639億円は、市街地再開発事業全体の事業費です。市街地再開発事業は民間事業として実施されるものであり、この事業費は主に民間事業者が負担するため、区が2,639億円を支出するものではありません。
 一方、中野サンプラザの改修を行う場合は、区が単独で実施する事業となります。そのため、改修費用として必要となる約175億円は、区の事業費として区が負担することになります。
 このように、2,639億円は民間事業である市街地再開発事業の事業費であるのに対し、約175億円は区が単独で実施する改修事業の事業費であり、事業の性質や費用負担のあり方が異なります。

Q.中野サンプラザの取得の経緯を教えてください。(令和8年7月更新)

A.中野サンプラザは、雇用・能力開発機構(厚生労働省所管の特殊法人、平成16年3月以降は独立行政法人) が所有していましたが、平成14年に雇用・能力開発機構から中野区へ譲渡について打診がありました。区は民間企業グループとの共同出資による第3セクター・株式会社まちづくり中野21(所有会社)を設立し、同社が平成16年11月に中野サンプラザを取得しました。
 取得後10年間は、まちの賑わいに役立つよう中野サンプラザの運営を行い、その後は、区の整備方針(※)に沿って再整備を行い、中野駅周辺のまちづくりの推進に役立てることとしていました。
※中野駅周辺のまちづくりに当たり、サンプラザ地区は、その立地条件を生かし、中野区役所本庁舎の敷地及び中野駅北口広場並びに中野駅地区との一体的な計画により整備を行うものとすること
詳細はページ最下部の関連ページ(中野サンプラザ取得・運営等事業について)をご覧ください。

Q.中野サンプラザ内部は現在どうなっているのですか。(令和8年7月更新)

A.以下の状況となっています。



詳細は関連資料をご覧ください(中野駅新北口駅前エリアのまちづくりに関する説明会資料)

Q.新しい駅舎は、いつ開業するのですか。

A.橋上駅舎と西側南北通路は、令和8年12月6日の供用開始を予定しています。


Q.その他の中野駅周辺の各地区の開発は、それぞれいつ頃完成予定ですか。

A.以下の時期を予定しています。
囲町東地区・・・・・・・・ 令和8年5月29日 商業施設オープン
              令和8年6月1日 自転車駐車場オープン
中野駅桃園広場・・・・・・ 令和8年12月6日 新南口(桃園口)の完成とともにオープン(予定)
中野三丁目・・・・・・・・ 令和9年2月 自転車駐車場オープン(予定)
中野二丁目地区 ・・・・・・令和10年10月 南口駅前広場完成(予定)
囲町西地区 ・・・・・・・・令和11年10月 建物完成(予定)
新北口駅前広場 ・・・・・・令和11年度 広場完成(予定)


Q.歩行者用のデッキはいつ完成予定ですか。

A.立体歩行者通路(ペデストリアンデッキ)は、令和8年12月6日に予定している中野駅西改札開業に向けて整備しており、中野駅西改札開業時に一部が供用開始となる見込みです。
 その後は、エレベーターも4基(駐車場棟1基を含む)設置され、より安全で快適な歩行者空間となります。


Q.中野駅から中野区役所までの歩行者用デッキはできるのですか。

A.中野駅新北口から中野四丁目新北口駅前地区、中野四丁目西地区を経由して、中野区役所につながる安全で快適な歩行者ネットワーク(動線)を形成する予定です。
 今後、各地区の取組を具体化する中で、適切にネットワークが形成されるよう進めていきます。


中野駅新北口駅前エリアのまちづくりについて

Q.新北口駅前エリアの再整備について、今後、区民と意見交換を行う機会はもらえますか。

A.令和8年度の再整備事業計画改定の各過程においても、区民の皆さんへの情報提供や意見交換等を適宜行っていきます。

Q.中野サンプラザは大規模改修して再利用することは検討しないのですか。

A.中野サンプラザの再利用は想定しておらず、また現実的に難しいと考えています。
 中野駅周辺では、これまで様々な議論や手続を経て策定した上位計画に基づき各事業が進んでいます。区役所・サンプラザ地区の再整備についても、上位計画に基づき、中野駅周辺まちづくりの一環として、そのラストピースとして進めていくことが必要です。
 さらに、中野駅周辺の都市課題の解決など、再整備でなければ、以下の期待する効果が得られないと考えています。

経済効果、まちのにぎわい

 イベント開催や企業誘致を通じた来街者と雇用の増、税収の増による区民サービス向上に資する政策への展開

子育て先進区の推進

 子どもが安心して過ごせる居場所や若者の居場所、親子が憩い交流できる空間の創出、新たなコミュニティ形成と多様な体験ができる遊び場の実現

環境負荷の低減・ウォーカブルなまち

 みどり空間の整備による快適性と回遊性向上による来街者の滞在時間の増加、周辺地域の売上向上やイベント拠点の拡充、さらに環境負荷低減や再生可能エネルギーの導入

都市機能の効果

 新北口駅前広場と連携した整備によるバス・タクシーの乗降場の集約、利便性とバリアフリーの実現、安全で円滑な回遊動線 の形成、防災性や安全性の向上

 以上のことから、中野サンプラザの再利用は想定しておらず、現実的に難しいと考えています。

Q. リノベーションなど、従来の建物を保存・活用するという考えは、中野区にはないのですか。

A.中野区では、リノベーションや建物の長寿命化や保存・活用に取り組んでいるところです。
 旧中野刑務所正門の移築や保存活用、中野区産業振興センターのリノベーション、沼袋のリノベーションのまちづくり、施設整備計画における施設の長寿命化の考え方の明示などはそれらの一例です。
 一方で、当該地区の再整備は、上位計画に基づき進められる中野駅周辺まちづくりのラストピースであること、バリアフリーの解消やみどりやウォーカブル空間の創出などに不可欠であるため、進めていくものです。ご理解いただきたいと思います。

Q.大規模改修のための調査、設計費についていくらかかるか調査しないのですか。

A.中野サンプラザの大規模改修調査については、専門事業者に見積りを依頼したところ、竣工図しかなく、現状や過去の改修履歴等が不明であるため、算定自体が困難との見解が示されています。
 専門事業者のうち1社からは、調査の見積りを実施するにあたっては、有識者会議等を設置して、法的観点などを含め、調査事項等の検討から始める必要があることが示されています。
 また、他の1社からは、困難であることを前提とした上で、「調査及び改修基本設計」として約6億7千4百万円(税込み)、調査期間は約2年との見解が示されたましたが、あくまで概算であり、詳細調査を行った場合には、増額となる可能性が高くなるとの回答がありました。
 このため、仮に調査を実施した場合でも高額かつ長期間の作業となる可能性が高いこと、また、上位計画等に基づき、区として、旧区役所・中野サンプラザエリアを一体的に再整備する考えであることから、これ以上の追加調査は行わない考えです。

Q.中野サンプラザの暫定利用はどのようなことを想定しているのですか。

A.南側広場については、アニメや文化・芸術振興と発信、若者のチャレンジ支援など、中野のプロモーションに寄与する取組を行っていきます。
 北側スペースについては、当該エリアの課題である、駐車場や荷捌きスペースの確保にも活用するとともに、それらの貸付により歳入を確保し、中野サンプラザを除却するまでの維持管理費の負担を軽減します。 

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このページはまちづくり推進部 中野駅周辺まちづくり課が担当しています。

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