中野区ユニバーサルデザイン推進審議会答申(令和5年6月29日)
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更新日:2023年10月10日
中野区ユニバーサルデザイン推進審議会答申
中野区ユニバーサルデザイン推進審議会は5回の審議を経て、令和5年6月29日、区長へ答申しました。
これは、令和4年12月1日に、酒井区長から「 中野区ユニバーサルデザイン推進条例に示す目的である全員参加型社会及び地域の活性化を実現するため、中野区ユニバーサルデザイン推進計画の改定にあたって盛り込むべき事項等について」との諮問を受けたものに対して、現計画の評価を行うとともに、計画改定にあたって、これからの5年間に必要な視点等を加えたものとなっています。
答申にあたって、徳田会長からは、「多くの委員から非常に有益な意見をいただき、今の時代のユニバーサルデザインに必要な要素を盛り込むことができました。」との言葉をいただきました。
また、山崎副会長からは「「心のバリアフリー」の大切さを理解してもらうことが答申に盛り込まれたので、実現を期待しています。」との言葉をいただきました。
この答申を受けて、酒井区長は、まちに残るバリアが大変なものであることの体験などから、ユニバーサルデザインの大切さを広めていくことに力を尽くしたいと答えました。
(写真は、左から、酒井区長、徳田会長、山崎副会長)
諮問文及び答申の全文
中野区ユニバーサルデザイン推進審議会答申文(PDF形式 5,032キロバイト)(PDF形式:5,031KB)
中野区ユニバーサルデザイン推進審議会への諮問について(PDF形式 51キロバイト)(PDF形式:52KB)
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